発売日順1992年1月-4月15件 ファミコン：アクション
ピザポップ
1992年1月7日ジャレコ
あらゆる困難を潜り抜け、ピザを配達すべくジャンプアクションしなければならない。綺麗なグラフィック、豊富なアクション.。丁寧に見えつつ、極力面白くならないよう仕上げた。
ドンドコドン2
1992年1月31日タイトー
かつてマリオブラザーズが横スクロールとなってスーパーマリオとなって大ヒット。ドンドコドン2も明らかにそのパターンを狙い、固定画面から横スクロールのアクションに。しかし名前にスーパーをつけるのを忘れていたタイトー。
ファミ通レビュー6,7,5,4
バッキー オヘア
1992年1月31日コナミ
捕らわれている仲間を救い出せばキャラチェンジできる。
「ジャンプで敵をかわし、銃でやっつける。オーソドックスなジャンプアクション」「フツーすぎる」ファミ通レビュー6,8,6,4
ギミック!
1992年1月31日サン電子
「操作性、ＢＧＭ、グラフィック、すべて及第点以上のデキ」「とても丁寧なつくり」「この難しさは一体なんなの？」ファミ通レビュー7,8,5,6
いけいけ熱血ホッケー部
1992年2月7日テクノスジャパン
「アイスホッケーとしては不満だがアクションとしてはかなり遊べる」「暴力的なプレーで一安心」ファミ通レビュー6,5,7,6
F1サーカス
1992年2月7日日本物産
高速スクロールでＰＣエンジンでも高難度で知られた人気F1シリーズ。1作目以降省かれたコンストラクターズモードの復活と難易度の大幅低下でファミコンに登場。
ビジュアルシーンを随所に盛り込み、ドラマチックなＦ１を再現した。
伝染るんです
1992年3月6日タカラ
アマゾンレビュー3件☆4
「何度でもコンテニューできるが、エンディングはコンテニューの回数によってハワイに行けたり南極についたりするので遊び甲斐がある。」「全体にもっさりした操作感で、アクションとしての爽快感は皆無です。しかし。原作「伝染るんです。」を愛する者にしてみれば、これほど嬉しくなってしまうゲームもありません。」
ナムコクラシック2
1992年3月13日ナムコ
細かい設定も可能なこだわりのゴルフゲーム。プロを使うか自身を登録して使用するか選べる。ドライバーのタイミングが掴みにくい・・・。スコアが悪くなると勝手に気落ちするぞ。
究極ハリキリ甲子園
1992年3月19日タイトー
ハリキリのプレイ感そのままに舞台を甲子園に移しただけの野球ゲーム。甲子園とはいえ、使えるのは代表高のみだ。出身校で出場を勝ち取りたかった人には残念な事になっている。
プラズマボール
1992年3月27日ジャレコ
エアホッケーのような対戦型。相手の陣地の建物、ゴールを守る壁をボールを使って破壊する。ガチャポン戦記のように大味に、激しく展開するのが特徴。
WWFレッスルマニアチャレンジ
1992年3月27日ホット・ビィ
アマゾンレビュー1件☆2
「今で言うエキプロみたいなのを期待したらがっかりします。この頃のワールド・レスリング関連のゲームソフトは、キャラだけで中身がないのばかりです。」
叩かれても前に進むほか無いホット・ビィ
ハローキティワールド
1992年3月27日キャラクターソフト
ハローキティがメルヘンな世界をバルーンファイトする。
カワイイキャラを使用しながら、ドス黒いパクリで突き進むほかないキャラクターソフト。
フック
1992年3月27日EPIC・ソニー
さすがのEPIC・ソニー・・・。この時期にこのクオリティ。ワリとアクションは豊富でありながらそれでもショボさを堅持する技術ははすでに伝統工芸の域。ショボさのなんたるかを堪能したいならコレ。
わんぱくコックンのグルメワールド
1992年4月24日タイトー
「どれもどっかでみたようなパターンばっかり」と、比較的いつも甘めの浜村通信に嫌われ、5,7,6,5のファミ通レビュー。何かしたのか！？
アマゾンレビュー1件☆5
「ウィンナーやニンジンといった食べ物、または食器類が襲い掛かってくるコメディ風のアクションゲーム。今までに自分が遊んだアクションゲームの中では最高級の作品。オススメ♪」
エキサイティングラリー
1992年4月24日科学技研
スピードに対して道幅が狭く、しかもひっかかりまくるのでストレスを溜めるのに最適なゲーム。
「コース全体を見渡せないのは辛いのことよ」「車を操っている感覚はない」ファミ通レビュー4,4,5,3