レビュー

就職ゲーム
タイトル名就職ゲーム
発売日1995年7月28日
メーカーイマジニア
レビュー属性新規プレイ:2008年4月30日

大学生の主人公がサークルの仲間と彼女を賭けて就職勝負をするというゲーム。正直出来の悪い恋愛ゲームをみせられているようで微妙でした。

システム

全体的にパワフルプロ野球のサクセスモードだっけ?あれを思い出します。2Dフィールド上を移動し、面接先の会社などイベントが展開。面接シーンは質問に対して選択肢を選んでいく。

ストーリー

展開が地味で恋愛などのストーリに見るべき点は少ない。もっと他のキャラの就職状況なども絡めるとおもしろかったのかも。

グラフィック

スーパーファミコンならではの画面

音楽・効果音

よくもなく、わるくもなく

良い点

操作性くらい

あまりいい点が思い浮かびませんが強いてあげればそんな感じでしょうか。

イマイチな点

コンセプトが謎

就職シュミレーションなのか、恋愛アドベンチャーなのか。プレイしたかぎり前者でないのはあきらかですが。だったら中途半端な面接レクチャーはいらない。恋愛アドベンチャーにしてはというかそういったものはプレイしたことありませんがあまりにつまらない展開。

全体的な印象

正直プレイする価値はないです。まず、面接に緊張感が無い。選択式の回答はいいがそれによって面接官の表情が変わったりなど面白い仕掛け、音楽が変わったりなど工夫すべき。

レビュアー管理人
4点
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