12月はWiiUがレトロゲームを続々とリリースしてくれました。すっかりごぶさたのどこぞやとは違い、やはりレトロゲーム界に任天堂は必要。
最近はPSのディアブロをチマチマとプレイしている。こういうアイテムをチマチマと集めて少しずつ強くなっていくのをハクスラというらしいですな。
ダンジョン内に落としたアイテムがいつまでも残っているのは素晴らしい。さらに倒した敵の残骸までもがいつまでも残っているのが地味に良い。残る死骸の山に激闘の記憶が蘇る・・・。なーんてさすがに今みるとチープだわ。
チープだけどアクションがサクサクでプレイしやすい。大量に敵が沸くこともあるが自動選択してくれるので大量にさばけるのが気持ちいい。
レトロゲームサイトを運営していながらPS4の「fallout4」を購入。アマゾンのレビューだけを信じて購入。
RPGっぽく見えないゲームだが経験値を貯めてレベルアップするシステム。戦闘だけでなく、メシを作ったり、果ては女を口説き落としても経験値をゲットしてしまう。
まぁ、とにかく膨大なデータ量なので薄く、永く楽しめるゲームだ。
マメな配信ペースをみせたWiiUバーチャルコンソールに比べ、12月のPSアーカイブスの配信は一回こっきり。PS2タイトルが3本だけ。
・・・まったくもって物足りなかったが質は高い。 「神宮寺三郎 KIND OF BLUE」と「神宮寺三郎 Innocent Black」秋の夜長にじっくりとアドベンチャーをマン喫できそう。もう一本はカプコンの「ロックマン8」
スーパーファミコンRPGの「ルドラの秘宝」とスーパーファミコンアドベンチャー「メタルスレイダーグローリー ディレクターズカット」その他ゲームボーイアドバンス用のタイトルを2本。
今回はゲームボーイアドバンスだがMOHTER3とFZEROクライマックスという名の知れたタイトルを配信。
携帯マシンとはいえ、性能はほぼスーファミと同レベル。クオリティ的には低い。いや、高い。
12月22日から配信予定になっているのはN64の神ゲー、「ゼルダの伝説 時のオカリナ」、アドバンスタイトルのFFⅥと今月は豪華絢爛な陣容になってきた。
こう頻繁に配信してくれるとWiiUをレトロマシンとして購入検討しようか?などと考えてしまいそう。
お取り扱いに難のある、デリケートすぎる互換機を買うよりは良い選択かもしれん・・・。 wiiUは新作のリリースがだんだん減ってきているのだけが気になるがレトロ配信数が今後もこの調子で増えるようなら購入検討を・・・いや、まてよ。熟慮に熟慮を重ねた上・・・。
今回は一本だけですがこれまた名の知られたタイトル。 「スーパーマリオアドバンス。」で今年を締めくくったWiiU。新作タイトルがだんだん減ってきているがレトロはそれと反比例するかのごとく元気になってきてなにより。
「マリオばっかりやのう・・・」などと思わず、ぜひダウンロードして遊んでみたいタイトルだ。