2017年1月

任天堂、ソニーの戦いが始まる!

3月3日向けた両陣営の戦いは年初から始まっています。積極的な仕掛けのソニーか微動だにしない、ウンともスンとも言わない任天堂か。

2017年1月8日 VITA、今年こそ躍進したい

2016年はPS勢をさんざん打ちのめし、圧倒的勝利した任天堂。2017年の舵取りをどうコントロールするのか大注目。

いまだ国内売り上げNo1を誇るハード3DS、今年発売されるのは50タイトルほどでしょうか。明らかにスイッチに注力します。

3DSの弱体化の間隙をついて未だ市場から無視され続けているVITAが躍進する可能性はあるのでしょうか?

このようにほとんどの会員が所持していないにもかかわらずPSPLUSにて「もちろんVITA持っているよな♪」とばかりにVITAタイトルばかり配信するソニー。

これはもはやハラスメントと言っていいのではないでしょうか。

2017年1月3日 今年はコレ

一目みただけで「あ・・・買うわコレ」ってソフトが極マレにあるんですが。スイッチが発売される3月にソニーがぶつけてきたPS4タイトル「Horizon Zero Dawn」がソレです。

ほとばしる躍動感が素晴らしすぎます。みてるだけでナニかがムズムズしてくるのは操作キャラが女性だからというわけでは決してありません。

スイッチゼルダも出ることですしこの際PS4とはスッパリ縁を切ろうかとも思ったのですがこうなったら仕方ありません。

両者が似ていることも偶然のはずですし本当は去年発売されるはずだったHrizonがなぜか延期されたのも偶然!

ですから意図的に両者を接近させ、ソニー陣営がわかりやすい形で「やっぱPS4がリアルだわ」と思わせる為ではないのです!

すべては偶然と偶然が重なり、そしてまた偶然が重なるというありえないことがおこっただけなのです。

意図的に二者択一を迫り、争う構えをみせたソニー。

2017年1月11日 FF15アップデートは24日

公式サイトになにかしら新しい情報がないかと 毎日足しげく通うFF病のプレイヤーもいらっしゃることでしょう。 しかし驚くべきことに公式サイトではユーザーの最たる関心事、アップデート情報を得ることができないことがわかりました!

このほど、4gamer様にてアップデートは24日とのアナウンスがありました。FF15の最新情報はもはや公式ではなく4gamer様が代行して執り行われているご様子。

ええ、わかっています。そこは察しようじゃありませんか!

当初、空気を読んだ、どこか浮世離れしたメルヘンなコメントで溢れていた公式ページ。そこへ 虚飾にまみれた雰囲気を嫌い、口火を切った勇者が現れたのです。 やがて追随する民衆によってこのような形に。

amazonに次いで遂に本丸が落とされつつあるFF15にますます目が離せません!

2017年1月13日 nintendo Switch 3月3日29800円

遂にこの時がやってきました。「どこぞやの勢力にマネされたらかなわんからな」と、これまでひた隠しに隠してきたSwitchの発売日、値段、主な機能の発表が!感慨深いものがあります。

ローンチは8タイトルと充実!君島社長のお言葉を実現させてきました。

さぁ・・・これで安心かと気を抜いてはいけません。ヨダレを垂らしつつこの時を待ちわびていた輩がいるのですから。

事前予約→転売の淫らなコンボを得意とする勢力の動きに注意!amazonをしばらく注視する日々が始まった・・・。

2017年1月16日 PSVRの追加販売を26日に実施

21日からSwitchの予約開始にあわせて横槍を入れるべくPSVRが26日に追加販売を予告!いや、これは警告でしょうか?

「余計なものに金を使っていいのかな」などと言っているかのよう。

しかし21日より前ではなく、後ということでたいした数は用意されてないことも予想されます。さぁ、果たして転売屋は・・・いや、顧客はどちらを選ぶのか。

2017年1月20日 switch予約、いよいよ明日

世間は光の速さ的な仕事ぶりをアピールするだけの世界に成り下がってしまったのでしょうか?

そんな私も光の速さを身に付けるべく今日も事前予約の雄、アマゾンにてswitchがフライング予約開始されてやいまいか 「switch」で検索する日々。

さすがにまだ販売はしていませんね・・・。

おや?これはなんでしょう?Switchの保護フィルム?なんとまだ販売されていない本体の保護フィルムが販売されています。ここでも光の速さ的な仕事ぶりをアピールする輩が。

その下には「Switch」で検索しているにもかかわらずPS4proが。Horizonでは飽きたらず、ここでもしゃしゃりでてくるソニー陣営。しかも転売価格(爆)さすがアマゾン!

さして欲しくないものにまで転売価格・・・。転売屋の仕事ぶりはもはや光の速さを越え、銀河の彼方までいってしまっているようです。

2017年1月21日 amazon!さっそく転売価格!

転売・・いや、事前予約といえばamazon!

ユーザーから転売屋へ光の速さでスイッチした者どもが続々とamazonへと集結!!

「早く予約しないとPSVRの二の舞になりますよ。買えなくなるんですよ」などと言っているかのよう!

もちろん任天堂もこの流れは承知していますし、読んでいたでしょう。

敵の失態を利用する・・・まるで諸葛孔明の如き神の策にPS陣営も激しく嫉妬!

2017年1月23日 転売屋爆死者続々

昨日はヤフオクにて転売屋注目の商材、Switchに密着していたのですが・・・。

さほど皆のお熱があがっていないということが判明!

Switch36000円 誰も入札無し。

入札のあるものについては90%以上が33000円でピッタリ止まっています。 これにはさしもの転売屋も「なんでやーーーー!!」などと激高していることでしょう。 手数料引いたら儲け無しです。落札者も手数料を緻密に計算。出品者に1ミリも儲けさせないよう配慮したのです。これはむなしい発送作業になりそうで同情するほかありません・・・。

←こちらは一見すると38000円が入札され、落札が約束されているようにみえる2件のケースですが詳細をみてみましょう。

評価-5の落札者。 自演でしょうか?それとも転売つぶしでしょうか。いずれにせよ商取引が行われるようにはみえません。

もう一方は評価を一定数獲得したアカウントなのでリアル入札でしょうか。 だとすればご愁傷さまです。これらの商品は即決価格との表示ですが出品が終わっていません・・・これは「まだまだ在庫ありますぜぇ~~ゲヘゲヘ」状態です。このようによくよく考えて入札しないと引き返せない点がヤフオクの怖いところでもあります。

これに懲りていくらか転売に走る輩が減ればいいのですが・・・。

ちなみに本日より任天堂公式ページにおいてMyNintendoが開設。こちらからアカウントを作り、Switch本体の予約を行うことができます。

2017年1月24日 FF15モグチョコボカーニバル開催!

amazon、公式、両面焼きとばかりに絶賛炎上中のFF15がモグチョコボカーニバルを慣行!

カーニバルといってもそこは名ばかりなのでご安心ください、多数のプレイヤーが同時多発的に参加するわけではありません。そんなことをすれば同時多発的に大変なことになるのは火を見るより明らか。

そんなことにならぬようダウンロードしたデータが反映されるだけとなっているのです。もちろん作りこまれており、コイン集めなどの作業をめいっぱい楽しめる運びとなっております。

2017年1月25日 Switch公式サイト、初日分完売!

任天堂はしっかりと研究していました。PSVRが示した民衆の欲求の焚付け方を。[事前予約→即売り切れ]この人気のバフがけを発売日まで数回繰り返し、初日300万台を狙っているのかもしれません。 もし、これが決まればヒントを与えたPS陣営としては痛いどころではありません! PSVRは欲求を焚き付けておきながら欲求不満のまま!儲け損なっている間にPS4を所持してSwitchも貪る・・・ゲス不倫を許す事になってしまうのですから!

2017年1月26日 Horizon Zero Dawn最新映像

おっしゃる通り!

3月2日という奇遇にもSwitchゼルダの前日に発売される「Horizo Zero Dawn」の最新映像が公開。

映像よりもむしろ大事なのはストーリーだということは最近プレイしたゲームにて身に染みている方もいらっしゃることでしょう。

映像ばかりが注目される中、あえて言及しているということで期待できるかもしれません。

2017年1月27日 26日の再販で転売屋の再チャージが完了!

富裕層のみが購入できるPSVR。特権階級だけが味わえるバーチャルリアルワールド。 夢を売るのではなく、打ち砕くマシンとしてユーザーの心に深く根付きそうな予感さえするPSVR。

そしてまた今回、アナウンスのあった26日の再販に一縷の望みを抱いていたユーザーの心をまたも粉々に打ち砕きました。 PSVRを買おうとしている人はPS4を買ってくださったお客様です。 そんな大事なお客様に対してこの仕打ちは果たして大丈夫なのでしょうか・・・。

さて、危うく品切れを起こしそうだった転売屋の品数もチャージされ、値段も一新。むしろ再販前より3000円ほど上昇する始末!

再販日はもはや転売屋のチャージ日であることを内外に示しました。これにはさすがに見込み客も怒りが芽生え始めてきているようです。 コメントがすこしづつ攻撃性を増してきました。

2017年1月28日 メーカーの対応に?

PSVRについてはamazonももちろんですが 公式にも多数書き込みがなされており、 確実に現状を認識しているはずです。

時期も時期ですし寒いのはもちろん、インフルエンザも流行っております。大変な思いをして並ぶお客様には申し訳なく思うのが普通だと思うのですが公式には何もアナウンスはありません。

このようにメーカー側がダンマリを決め込むのが最近の対応のトレンドのようです。

そんな虚飾を嫌い、口を開いた誠実なメーカーもいらっしゃいました!

 

「日本はどうだ?」

 

・・・・・・挑発してどうするんでしょう。

一体世界はどうなってしまったのでしょうか?

2017年1月30日 PSVRの供給量の少なさもやむなし・・

最近ネチネチとPSVRに嫌味を浴びせてきた効果を検証すべく休日を利用してソニーのあらゆるページをチェックしてみたがやはり釈明っぽいコメントはありません。

いくら泣き叫ぼうとももはや無駄・・・・。

おや?これはサポートページ?

「 ふん!」

PSVRを買うことができた特権階級用のページじゃありませんか。 縁の無い話ですが、試しにみてみましょう。

民主主義的を装いながらも「みんなで解決」を連呼した丸投げ感には好感!「それでいいんです!」

・・・・・ん?こちらは・・・!

購入前に一読しておいたほうがいいかもしれない・・。

なるほど、私の中ではPSVRはまだはるか先の事になりました。