かむいオススメのファミコンソフト

いまでもプレーしてるファミコンソフト

令和となった今、プレーに耐えうるファミコンソフトなどあるわけが・・・ある!!

2023年いまだにプレーしてるファミコンソフト。

1.いただきストリート

このゲームはいまだにプレーしてます。 新井清和氏のイラストとお店がピッタリマッチしたお洒落なゲームになっており、現在でも色褪せる事はありません。

オマケにこのゲームはレトロフリークですると化けるのです。

このゲームで唯一イライラする点・・それは自分の順番を待っている時ではないでしょうか!

なのでプレーしようと思ってもそれがネックとなって「今日はやめとくか」などと。

ではそれがなければ? そう、完璧になるのです! 

4倍速をキーに割り当て、自分が終われば即4倍速、あらまた私の番?いそがしいわ!

スーパーファミコン版の2も同様にレトロフリークで完璧になるのです。よってレトロフリークは必須。

後、年に一回プレーするのが以下のタイトル。 

 遊びやすく、ややこしくないものですね。 

 PCエンジンですが「ビックリマン」と「カトケン」は毎年プレー。「毎年1回プレーとか少なすぎるのでわ?」と思われるかもしれませんが所持年数から考えると相当な回数になりますよ。20年所持していれば20回プレーするわけですから。 

スーパーモンキーとトランスフォーマーはかれこれ20年以上所持してますが1回プレーしてそれっきりですから。おそらくもうプレーしないでしょう。バツ&テリーもプレーしないでしょう。スーパーリアルベースボールなど視界に入ろうものなら叩き壊すかもしれません。

それを考えると毎年一回はプレーするということがどれほどそのソフトが良いソフトなのかということですね。多分。

本当ならクリアせず積んでしまったPS4やらスイッチのソフト起動したほうがいいわけですから。

「昔のゲームなんて難易度が理不尽に高いだけで面白くないのでわ?」それもあると思います。「ビックリマン」とか現役でプレーしてた頃はまったく進めなかったんですがその後レトロとして所持して毎年プレーしてるおかげでだいぶ進めるようになりました。

グーニーズは20分ちょっとでエンディングですね。

子供の頃、手も足も出なかったゲームが大人になった脳でクリアできることに喜びをかんじられるのもレトロゲームをプレイする醍醐味にもなってます。

ここでジャンルごとにピックアップしてみたいと思います。

アクション

グーニーズ
グーニーズ

  アクションに変なクセが無く、素直で心地いい。難易度もやさしく、ストレスを感じないバランスも見事。音楽や効果音も素晴らしい。隠れキャラを出した時のテンションが異様に上がる。


マイクタイソンパンチアウト
マイクタイソンパンチアウト

敵のパンチに予備動作を入れたのはいいアイディア。   これでかわして打つ爽快さ、緊張感を得られた。 敵キャラが大きく、ダイナミックさも充分。リアクションが大袈裟でこれまた楽しい!ただ反射神経がものをいうので遅延のあるレトロフリークでプレーするには厳しいかもしれません。

RPG

ドラクエシリーズ

 ドラクエ以後も多くのRPGが発売されましたがどれもこれもドラクエに及びません 。根本的な違い、それは登場人物たちのセリフです。ドラクエはテキストが素晴らしい。多くのRPGは適当に配置された人々に冒険のヒントを喋らせているだけなのですがドラクエは違います。  町の人々はそこで生活しており、希望を持って生きている。 世界観というものを表現力の低いファミコンでテキストで見事に表現しているのです。 ファミコンという化石ハードでも堀井雄二氏の偉大さが良く分かりますね。


リンクの冒険

 コマンド式のドラクエとは違い、アクション重視のRPG  上突き、下突きという革新的なアクション。このゲームをクリアすればだいたいのファミコンソフトのプレーに自信が持てる。

SLG

ベストプレープロ野球90'

 本当はスペシャルがいいのですが・・・少なくない数の不具合も出回っているため、90年度版をチョイス。  データが結果にリアルに結びついており、 しっかりとシュミレートされている点に当時は驚きました。


独眼流正宗

 騎馬戦みたいな見て楽しめる合戦が手に汗握る!無味乾燥な数値のやり取りだけに終始しないゲームデザインはさすがのナムコ。


三国志中原の覇者

これもナムコの傑作SLG 配下武将の概念が取り入れられ、より楽しめる作りに

ADV

オホーツクに消ゆ

 けっこう詰まる部分もあるが観光しているかのような様々なシーン、音楽など北海道をぞんぶんに楽しめる。


赤川次郎の幽霊列車

 助手の女子大生とのやりとりが楽しい。どことなく寂しい観光地をすぎやま こういち氏の音楽でひたりながらプレーできるのは贅沢。


京都財テク殺人事件

 2時間サスペンスドラマが好きな人にはたまらない。スムーズな展開と良質なシナリオで楽しめる。

   

STG

ゼビウス

敵キャラの未知の生命体のような挙動、不気味な冷たさを持ったデザインに当時驚かされました。敵をただ垂れ流すのではなく、キチンとプレイヤーを認識し、襲い掛かってくる感じに恐怖を覚える。1984年11月に発売され、当時のクオリティから完全に逸脱していた圧倒的名作。


グラディウス

1986年4月に発売、シューティング、パワーアップ要素ももちろん面白かったですがやはりサウンド。 今でもグッとくる。 


ツインビー

ベルの色を変えて狙ったパワーアップする要素は個人的にあまり 好きではないのだがこれもサウンドが良く、思い出深いソフト。


スターソルジャー

 当時読んでたコロコロコミックがハドソン寄りだったため、触発されて購入。 個人的には得点にあまりこだわりのなかったプレイスタイルだったのですが高得点を出す事を初めて意識させてくれたシューティングゲームでした。

 

テーブル・パズルゲーム

いただきストリート

 冒頭でも紹介させていただいた「いただきストリート」荒井清一氏のキャラクターデザインとグラフィックがおしゃれ。後のシリーズではお店感が薄れ、個人的には今ひとつ。初代がシリーズで 一番のお気に入り。いまだにプレー。

このシリーズはその後後継機にも発売されていくのですが・・・個人的に残念なことがあります。それは「お店」感が薄まって・・いや、薄まるどころその要素すらなくなっているような気がするのです。 マップが「ストリート」ではなく、ダンジョンだのスライムのマップだの近所の商店街の感覚ではありません。

初代のこのお店の感覚が好きな自身は初代か、2までですね。2でも地下迷宮とか出てきて「なんなんだ」と言いたくなりましたが。


ランパード

 一見するとSLGですがこれはパズルゲーム。制限時間内に破損した基地内をブロックで補修し、しっかりと囲うこと。欲張ってしまうと囲えなくなってしまうのですばやい判断が必要。敵兵が迫ってくるので閉じ込めて始末するのがダークで良い。一瞬の判断力を要するので「ボケた脳に良いのでわ?」と今もプレー。

以上が個人的にあげたいまでもプレーしているファミコンソフトです。「FFが入ってねぇじゃねぇか」、「スーパーモンキーはどうした?」「たけしは!!?」などという文句もあるかもしれまえんがあくまで個人的なものです。


g-player.com

  • FCツィンⅡ買いました!
  • ツィンファミコン買いました!
  • ディスクユニットが届いた!
  • Wii、買いました!
  • これはよく見た!当時のゲーム広告
  • ファミリーコンピュータマガジンとは?
  • レトロフリークを買いました!