今日はドラゴンズドグマ・ダークアリズンをダウンロードで購入。
今作は日本語で喋ってくれます。それと無印のコンテンツはすべて収録されているとのこと。それプラス前作のダウンロードコンテンツと新しい敵キャラ、最初の町にダンジョンが出現しているという内容。
・・・なので無印がゴミとなったことを意味する。 このことは「完全版商法」としてユーザーに強い反感を買うことになってしまった。
アマゾンレビューでは内容よりも売り方に対する低評価が吹き荒れ、信頼を損ねる結果に。
それはさておき、俺のPS3,全部で37ギガしかありませんぜ・・・。このソフトだけで24ギガって。 PS3の保存能力のほとんどを占有する。
この時代で24ギガ・・・。PS4のスカイリムで約21ギガ、スイッチのブレスオブザワイルドも20数ギガ。現代に通じるほどのデータ量で本体は極小HDD。 アンバランスすぎる。
仕方なく、大半のインストール済みのソフトを闇に葬ったのでした。あべし!
しかし、それほどの価値はあるゲームだと強く主張したい。確かに無印は購入して飽きてすぐに売り払いました。
「ふざけんなぁ!!」とばかりに。
ただ妙に後からまたやりたくなってしまう。 なぜ?
あの突進して突きを繰り出すアクションが躍動感タップリで後で思い出してはやりたくなるのです。男は突っ込むことでしか果てる方法はないのだ。 こすった程度では真のアレに到達することは不可。
いやいやいや、このゲームの最もすばらしいのは巨大モンスターとの死闘ですよ。もう度迫力。男はデカさよ。
・・・さて、過酷なダウンロード+インストール所要時間、2時間くらいの苦痛もなんのその(な、ながい・・・・。長さも重要です)
さて、ドラゴンズドグマに帰還したのはいいけどまた最初からだな。
また行ったり来たりの退屈なミッションをこなすか・・・・。←じゃあ買うのはなぜ?
そうならないように無印のときはあんまり使わなかった移動に便利なアイテム。
この「刹那の飛石」の使う頻度を増やそう。この石は「戻りの礎」を設置した場所に一瞬にして飛んでいってくれる。
「戻りの礎」はまた回収して別の場所に置けるので「ここまたくんのめんどくせーな」って思ったところにはバンバン置いていこう。
無印では全然使わずに往復しまくってて飽きちゃったんだよなぁ。
何回も往復するのも悪くは無いんだけどね。フィールドめちゃ綺麗だし。
盗賊の根城とか岸壁からみえる海とかが好きだったな。セーブしたあとにこの岸壁からよくダイブしたっけ。
花にチョウチョがいたり、遠くの景色が白っぽくなっていて近づくと少しづつクッキリしていくる・・・もうほんとにその世界にいるかのようですわ。
このゴールデンウィークにどこにも行かない寂しい俺にはちょっとした旅行をしているかのような気にさせてくれる(悲しー)・・・・。
エンディングすらも見らず、叩き売った無印ドグマ。ちょいと付けたした程度という認識で購入したこのダークアリズン。それがまさか何周もするほどドハマリすることになるとはまだこの時は知る由もなかった・・・。