探偵 神宮寺三郎 Early Collection

探偵神宮寺三郎 Early Collection 新宿中央公園プレイ日記2

名前入力画面?ええと、操作するのは神宮寺なんですよね?なのに名前を決めさせるんですか?・・なるほど。いや、もう何も言うまい。

システムに2Dマップがあったのだけはおぼろげながら記憶はあったんだけど、久しぶりにみるとハッとするなぁ・・・これがファミコンクオリティ。

PS4が出ようってこの時代にこの画像クオリティに耐えらるのは俺くらいかもしれん。  現代人がプレイしたらそれこそ脱力感が半端ないな。

ってスムーズじゃないな歩くのが。どこかヘクトの「SHOGUN」みたいだ。 ・・・誰も知らんか。さて、とっとと解決しよう。移動は一応、画面スクロールして、、、いるけど1ブロックずつだ。カックカク。 いろいろと衝撃的だな。この時代のゲームをプレイすると。

「くまの」にアリバイを聞いただけでゲームオーバーになった・・・・。 総当りするつもりで半分ボォ~っとした状態だったのがいけなかったようだ。 う~~む 油断できんないろいろとこの時代のソフトは。 「ゲームオーバー セーブしますか」だって。 するか!ボケっ って再開したら。また名前登録から。シィィーーット。 こんな無意味な事を何度も何度も・・・。

ようするに手がかりが掴めず、迷宮入りしそうなので神宮寺を頼ってきたようだ。ならもっと下手に出たほうがいいぞ熊野よ。

名前と死亡推定時刻等の状況の説明を受ける。

洋子はどう思ったのかな?

なんでしょう?この他人事のような口ぶり。今時分こんな事言おうものならクビは免れません。使えねぇ助手だな。ったく、先が思いやられる。

捜索願いを出した被害者、ももこのホステス仲間であり親友の「けいこ」に会いに行く。

この人か・・・・ホステスって聞いてたんだが・・・なにかの間違いだったんだろうか?イチイチ意表をついてくるな。ヘアースタイルも雪崩?ナニかで固めてんのかいな。ったく・・・チェンジだ。チェンジ。

「お?」展開が期待できる証言を得た。 効果音が・・・「ぴゅるりるぴゅるりるぴゅるりり~~ん」・・・・奇妙な音だ。今後、展開が進むたびにこの音を聞かされるわけだ。

ちょっとイヤかも。

けいこの証言から「かしわぎ」の経営する会社へ来た。ももこには資産家で会社経営者の「かしわぎ」という贔屓の客がいた。しかし秘書の「まちこ」によると12日にガンで亡くなっていた。ももこはなぜかその日の23時から0時30分頃亡くなっている。「かしわぎ」には親族がいない。遺産は現在、顧問弁護士が管理している。

なるほど莫大な相続がからんでいるわけだ。遺言書に「ももこ」へ相続するよう書いていて納得いかない会社関係者に消された・・・。こんなとこか。

熊野は一体なにを捜査していたんだろうか?

・・・右ボタンを押したらコマンドが切り替わるんだな。今気づいた。けいこの聞き込みが不十分だったかもしれん・・・

「とる」 「写真」  「なにをなさるんですかっ」ていいながら撮らせてもらえた・・・なし崩し的ってやつだな。さては押しに弱いなまち子は。こんな台詞にスイッチが入るような年になったんだな俺も・・・。

「なにかみせる」とっておきのを見せたいのだが選択肢にはないようだ。致し方ない。「これをみろぉ」とばかりにさっき撮ったばかりの写真をみせる。なにかのネタでまちこをゆすっているかのようにみえなくもないな。まちこのリアクションで果てそうになるのをこらえ、捜査を続けた。

「タバコすう」のコマンドもここにあった。

・・・ようやく本格的な捜査ができそうだ。



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