1995年7月28日ソニーコンピュータエンタテインメント
ゲーム内で踊りまくる実写アイドルに驚愕!見たことも無いアイドルだったため、リアルな未来感を演出することに成功。
アイドル?誰がや?
シッ!!
しかしそれ以後現在まで彼女をみることはなく、あれは未来ではなかったことを理解した・・・。
さて・・本編ですが本格的なナレーションとともにスケール感一杯のムービー。
画像としてみると美しいように見えますが実際のプレイ画面だとけっこう汚かったりする
・・・。
グラフィックについてはゲーム中の敵の攻撃が激しいせいか気にならなくなるだろう。
横スクロール、縦スクロール、クォータービューステージ、3Dステージ、なんと手前に向かっていくステージまである。
こんなにめまぐるしく体・・視点を変えられたら飽きるヒマないで!
快感がめちゃ増幅やな!
ミスってもその場復活、おまけにゲームオーバーになってもクリアした次のステージから開始できるといううれしいシステム。武器には得手、不得手があり、ステージの特性にあわせて選択しよう。手前に向かっていくステージは後方射撃がないと厳しい。
声優陣が豪華なんでしょうか、洋画の吹き替えのような臨場感がある。
けっこうな弾幕が発射されてきて、ミスも多くなる。しかしミスしてもチェックポイントとかではなく、その場で復活してくれるので難易度のわりにけっこう先へ進める。
弾幕が強力だなと感じたときや「あ!」と感じた時はボムで一蹴できる。ヘタクソな管理人はすでにステージ開幕から準備している...。当然数には限りがあるので切れたときがゲームオーバーを意味する。
強いて挙げれば3Dステージで敵との距離感がわからないことがあった。「あれ?ぶつかったの?」みたいなことが度々。
シューティングがさほど好きでなくても演出等で引き込まれ、先をみたくなる。ステージがコロコロ変わるのも自分好み(笑)
コロコロ変わるステージがウリのこの作品にはPS2にて続編がある。ジャンルがアドベンチャーになっていてこれまたコロっと変わっていたりするのだ...。