ラストオブアス

ラストオブアスプレイ日記その六

エリーと二人きりになったジョエル。また奥さんに逃げられたか?というようなシチュエーション。20年前の状況が蘇る。

ギスギスしていたエリーとも少しづつ会話を重ねていく。

そんなエリーとの会話の中でトミーが話題に。トミーは20年前のあの混乱の中、ジョエル親子を逃がすべく奮闘した好漢。

そのトミーはその後、ファイアフライに入り、その後離脱。そしてどこかでまた生きているらしいのだ。

研究所の情報を知るため、彼に会うことに決めたジョエル。

そのためには車が必要なのだがアレコレ漁っていたら何者かに見つかってしまった。彼の名はビル。ジョエルとは顔見知りのようだが・・・。あまり歓迎していないご様子。「せっかくしかけた罠を壊しやがって!」ブチ切れのビルはジョエルに手荒い身体検査をする。

人を信頼する事自体が命取りとなるような時代。こうなるのも無理は無いのかもしれない。

反面、エリーとは少しづつ信頼関係が育まれてきているようだ。始めは言い争いもあったのがウソのよう。

ビルの仕掛けた罠に落ちたジョエルに心配そうにそっと手を置くエリー。

しかし!感動に浸っているプレーヤーに無慈悲なゾンビの攻撃が始まる!ここで逆さま視点での戦いを余儀なくされる!んが、それほど難しくないのでご安心を。しかしこのゲーム、油断していると仕掛けてくるなぁ・・・。

この当たりくらいからジョエルがエリーに気遣うようになる。

気難しそうな設定だが意外と人の扱いに長けているジョエル。

次第にコミュニケーションができ、親子の絆のようなものが育まれる。

このあたりからゾンビも数を増してくるようになる。しかしもはやランナーならもう銃など使わず、パンチで華麗に倒せるようになったジョエル。

このくらいの数でももうビビルことは無くなった。

ジョエル「きな!」

「オラオラ 俺様とKOはセットやでぇ」

「シャア、オラァ」←誰の真似だ、誰の

ジジイとはとても思えない。あざわらうかのようなステップ。華麗な足さばきというか本当にヌルヌル良く動く。

本当に操作性最高です。

「楽勝だな」そんなことが頭をよぎったその時!

ユラ~~っと目の前に現れた異形の怪物。明らかにこれまでのゾンビどもとはオーラが違う。

攻撃力、耐久力ともにケタが違う。ジョエルのパンチなど蚊に刺されるほども感じない。

「華麗なステップで・・・」しかし、あっという間に捕まり、食いちぎられる・・・。コイツに接近戦は厳禁です。

おまけに花粉らしいけどダメージを食らうボールを投げてくる。これが的確なコントロールでかなりウザイ。なんかもうビッシビシいい球を放ってくる。

この投げ方であの剛速球は納得できないが・・・。

コイツ実はゾンビの最終形態らしい。なるほど強いわけだ・・・ん?まてよ

①わずかに視力の残っているランナー

②視力を完全に失ったクリッカー

③最終形態で視力が戻るってどういうこと?おかしいだろ。

それよりもコイツ、圧倒的な耐久力なんだけど・・・なんで?武器尽きたんだけど・・・。なんか他に倒す方法でもあんのかいな。

もう弓しかありませんぜ。こんな旧時代の武器でどうしろと・・・「あれ?死んだ。」

武器節約してきたから良かったもののもし使いまくってたらどうなっていたか・・・。なんとか突破した。やれやれ・・・。


ラストオブアスプレイ日記その七


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