立ちはだかる敵をなぎ倒しながら、ついに目的地にたどり着いた二人。
ここは・・・大学?しかし、なにやら人の気配がしない。
お!誰かいるぞ。
ランナーだ!こいつらファイアフライだったんじゃ・・・。もしかして壊滅?
手に入れた火炎放射機で燃やしていく 。ちょっと改造しないと使いづらい。マメにいろんなところチェックしているようなら拾った部品はバンバン改造につかっちゃってもよさそうだ。
体力が少ないからといって慌てることも無くなった。けっこう余裕がある。
そういえばサプリメントでライフの最大値を上げると、同時にライフも回復してくれて便利。
物資がある・・・ということはまだ戦いが続くという事だろうか。お得意のメモが落ちている。
そこには絶望的な内容が。レコーダーに残された声も同じように絶望的。これから一体どうすれば。苦悩するジョエル。
楽しそうにしているエリーをみているといくらか気分もまぎれる。知らないうちにジョエルの心の支えになっているようだ。
そのためかつい気をゆるして赤裸々な過去を明かしてしまう。
似合わなすぎる。そういえばビリー・ジョエルという歌手がいますが。そこからとったのでしょうか?
気を取り直して探索していくと・・・猿がいた。拾ったレコーダーには猿を実験として使っていたとのこと。・・・・!危険!
確かに。人は没頭すると猿になるらしいね。青少年があることを覚えるとよくなるらしい。
最後のレコーダーによるとやはりここに残った研究員は猿に噛まれて感染してしまったようだ。ということは他の研究員がまた別の場所で生きている可能性がある。
しかしそこは馬で移動できるような距離ではなかった。せっかく「タコ」という愛称をつけたこの馬ともお別れかそんなのイヤ!
と、そこへ謎の閃光が二人を照らす!!そして銃撃!一体誰だ!
敵に包囲されるがそこは無敵のコンビ。サクサクと順調に屍を積みあげていく。よぉおし・・・!!
しかし!敵の待ち伏せにあってしまった。イヤイヤイヤ慎重にドアを開けたんですがぁ?これは強制イベント。仕方が無い。
そのまま転落、くらいならよかったがジョエルのお腹に突き刺さってしまった!!
出血で血の海が広がっていく・・・。しかし敵は待ってはくれない。情け容赦なく次々と襲い掛かってくる。まさに悪夢!
瀕死のジョエル・・・これまでで最大のピンチ。
これは・・・なんか予想通りの展開になりそうでいやだなぁ。
馬には乗ったものの、馬すら乗れるような状態ではなかった。そのまま地面に転落。
そしてプレイヤーにはジョエルの安否を知らせぬまま季節は冬へ。果たしてジョエルは生きているのか?やっぱダメ?