サブクエストはことごとく無視。して本編のみを進めた。するともう最終決戦だと。なにぃ!?
このゲーム、サブクエスト、ストーリー的には関係ないお使いみたいなものが6割くらい、いや7割?んで残りが本編って感じかもしれんな。
さっさと終わらせてダークアリズンのダンジョンに行きたいんで最終決戦を選択。するとその前に「救済」が長城を占拠したのでこれを叩けだと。
救済の連中は弱い。これまでたまに登場していたあの不気味な男もこの後乱入するドラゴンに踏み潰されて絶命。・・・憐れ。もったいぶってとんだザコだったな。
ドラゴン「だが、今ではない」ようするにもっと強くなってから挑戦してこいと。
んだそりゃ
もっと成長してからといいながら実際には元覚者にチョロっと会ってすぐに対決することになる。んだそりゃ。
ドラゴンのいる穢れ山へ。なぜか手前に魔女の娘?がいる。この時点で新密度が最も高いキャラクターがここに登場するらしい。
ゴブリンのこの格好も・・・・キモすぎる!
ゴブリンたちによってたかって・・・ってゴブリンの顔の位置がヤバイ。もうガッツリ押し付けちゃってまんがな。
この女の子が自分でここへ来たのか連れ去られてきたのか、状況がイマイチよくわからん。
ドラゴンにこの女の子を差し出せば戦わずして王となる力を与えるそうだ。
領王エドマンもそうやって王の座についたそうな。けっこう情けない奴なんだな。
差し出すも何もどうとでもできるだろう・・・。この状況をみると。
ようするに覚者の性根をみたいわけだな。教育者かい!このドラゴンは。そういえば背筋がピンとして姿勢がいいなこのドラゴン・・・。
「いいえ」を選んだらどうなるのか?・・・気にはなるけどここまできてもしゲームオーバーとかイヤだしな。ここは「はい」でいくか。
ドラゴンの攻撃は壮絶。まともにぶつかったのでは歯が立たない。ポーンの指示に従い、戦う場所を目まぐるしく変えながら戦う覚者。
ポーンの指示に従い・・・ってオイ!これじゃどちらが主人かわからんじゃないか!「おのれポーンの分際で・・・」と、やっぱりポーンを見下していた覚者であった。
ポーン「こっちです!!」必死にポーンの後を金魚のフンのように追いかける覚者!情けなや!
ポーン「足場に気をつけてください!!」
俺「へ!?」
俺「あ・・・あああ(奈落の底へ)
この後、何回か奈落へ落ちる・・・。へ、ヘタすぎる。「easyにして再スタート」の誘惑に負けずに普通にリスタート。「そんなに難しくないことはわかっている!わかっているんだが・・・」
「また!!」ひょえぇぇえええ