ドラゴンズドグマ ダークアリズンプレイ日記11
黒呪島はお宝探しがけっこう楽しい。
「お!?」宝だ。ダァ~~シュ。
くわっ 「!!!!!!!」
「フゴ~~~~~~」
Lスティックを押しまくってはいるものの、いっこうに脱出できない!!ポーンが「今助けます!」と口ばかりで放置。ゴキゴキ噛みまくられ、失意のまま絶命。
・・・・・俺は忘れない、見殺しにされたこの日の事を・・・・。
abby「宝箱を開けます!」 俺「・・・・・・・・」
「くわっ!!」
大きく開かれた巨大な牙がまさに飲み込まんとポーンに襲い掛かる!!。
あらためてじっくりみるとかなり怖い!!俺「いけ~~!」
ポーンは一歩も動けない。傍らのポーンもビックリして引いている。恐ろしいほど鋭利な牙とスピード。
「殺れ!!」
「バクン!!」どや!!俺が感じた恐怖ゥ おみゃーらも味わえい!
あっひゃっひゃひゃ
・・・あ、いかん。みんな殺されてもーた。
噛むだけでなく、なんらか周辺にダメージを与える技を使うようだ。
ったくしょうがねぇ奴らだ。
と、まぁ黒呪島は一瞬の気も抜けない危険な罠に満ちていた。
ちなみにコレ以降宝箱は自分で開けてはいない・・・。
「ちと疲れたな・・・・」
黒呪島に降りたとて地上にも自由に帰還することは可能。こんな恐怖の毎日から離れ、たまには下界に下りてゆっくりしょう。
・・・・ってコイツまだ俺の部屋にいやがった・・・・。げぇええ。
俺もいいかげんキレた。
「てめ~いつまでいるんだあ!!」
ザクッ!! 「っしゃ~~~~オラ~~。」
走って逃げていきやがった。
翌日にもういねぇだろと思ったらすました顔してまたいやがる・・・。
こいついよいよ・・・。
「おぅううらぁぁあああ!いいかげんにしろーー!!」
「ザクっ!!」 これがいいんだろーーー! この変態がぁ!
逃げた先で始末しようとしたが巧みなコーナーワークで角を曲がり、どうしてもここで見失ってしまう・・・。くそぅ。
一気にたたみ掛ける決定力が必要だ。
・・・そう、久保くん、君には決定力が必要だ。
裸で油断させといて・・・・
「ほいやゃぁあああああ!!」豪快に2度ほどカチ上げた!
しっかりカチあがるとか感動もんだなしかし。
ハァハァ、今日のプレイはしんどかったでぇ
どや?良かったか?
「・・・・・・・ん!?おい!!
し、死んでる!ひぃぃいい」
しばらくガラをかわすため、再び黒呪島に潜伏するのであった・・・・。
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