ファミコン誌の評価が高いので買ってみた。600円と少々高価。
グラフィックは・・・確かに綺麗。PCの有名なタイトルの移植のようでキングレコードがいい仕事しているのか元々がいいだけなのか・・・。綺麗なのはなにより。
ストーリーはイケメン主人公、「むそう はやお」となり、ハレー彗星調査に向かう。
クルーには様々なメンバーが搭乗している。
ベリーニと はやお のホモのような会話に軽く悪寒を感じる。この先プレイしていけるのかいささか不安になったが会話はほんの序盤のみ。あとは探索、謎解きがメインとなる。
このロケット巨乳の美女は主人公の彼女だ。訪問するたびに自作の曲をいやおうなしに聴かせられる羽目に。
ジャイアンな女だが美女であるため仕方がない。
システムは伝統的な普通のコマンド選択式。総当りしていけばなんとかなりそうだが行ける場所が多い・・・。
知りたい対象物に対して「みる」と「しらべる」の二つのアプローチがある。かなり入念な調査をしなければならない。めんどくさ・・臨場感があって良い。調査とはめんどうなのだ。
出だしでカードキーを配る役目をおおせつかる・・・下っ端はつらい・・。おかげでクルーのメンバー達をある程度知ることができた。うまい作りだ。
・・・・!!
あっと驚く展開の為、これ以後はネタバレとなる。それはこのゲームの持つ緊迫感を損ねる事になりかねないので興味がある人はなんの情報も得ず、プレイしてみて欲しい。まったく初めてプレイし始めた自分には中々衝撃だった。