1989年2月10日サン電子
何回もゲームオーバーを見せられることに多くのプレーヤーをイラつかせた。漫画を読んで内容を知っている読者でも楽しめるようストーリーを新しくした。
ファミ通レビュー5,6,6,4
1989年3月17日キングレコード
パソコンタイトルの移植。ファミコンとしてはグラフィックの質が高い。シナリオの流れもいい感じ。当時の雑誌の評価も非常に高い。マルカツレビュー8,7,8,7
1989年3月ポニーキャニオン ディスク
画面が異様にピンクピンクしたピンクなゲーム。風俗店のようだが立派なアイドルゲームだ。
「男がプレイすべきでないゲーム」「純粋にアドベンチャーゲームとしてもオススメできない」マルカツレビュー6,5,6,4
1989年3月24日東京書籍
これはいただけない...。すべてが唐突。原作知らないとまず雰囲気からして入り込めない。しかも即ゲームオーバーが多発。マルカツレビュー6,7,8,6
1989年3月31日ケムコ
様々な罠が仕掛けられた城の中を探検するアドベンチャーゲーム。
マルカツのレビューは8,8,7,8とかなりの高評価!ファミ通レビューは5,7,7,7。
1989年7月25日バンダイ
「なかなか斬新」とマルカツレビュー7,6,7,7。「いまひとつのりこめない」とファミ通レビュー5,6,7,4。ファミコン誌における究極と至高ともいえる両者で意見が別れる形に。
1989年9月14日トーワチキ
3時間くらいで終わるのはある意味良い点。忙しい現代人には逆に理想的かも。ファミ通レビュー5,7,7,5
アマゾンレビュー5件☆5
「間違いなくファミコントップ5に入る作品」「当時にしては高いストーリー性があった」
1989年9月27日ケムコ
ケムコ一連のアドベンチャー路線を受け継いでいる。ファミ通レビュー7,7,7,6
マルカツレビュー7,7,7,8
1989年9月29日ユース
アドベンチャーとシュミレーションの二部構成。前半のアドベンチャーの結果でシュミレーションの展開が変わってくる。「消化不良」「トロイ」など。ファミ通レビュー6,5,6,5
「あまりにも色々な要素を詰め込み、消化不良」「坂本竜馬という人物を描ききれていない」マルカツレビュー5,7,6,7
1989年10月14日任天堂 ディスク
西遊記をモチーフにしたテンポの良いアドベンチャー。マルカツレビュー7,8,8,8
1989年11月7日HAL研究所
ほのぼのとしたお笑いアドベンチャー。お笑いといいながら一体どこで笑ったらいいのかわからぬまま進行していく。
ファミ通レビュー6,6,7,7。「気軽に遊べる。気軽すぎるのが難点」「シナリオ的にはいま一歩な感じ」
1989年12月8日新生工業・バンダイ
「おそ松くん」のイヤミが主人公。ファミ通レビュー5,6,7,5
1989年12月8日ハドソン
日本の古代神話にをモチーフにしたアドベンチャー。ファミ通のクロスレビューは6,6,7,5。
1989年12月15日カプコン
映画のゲーム化、上から見下ろしのバイオハザードみたいなホラーな感じ。雰囲気のある良質アドベンチャー。ただ自分にとってはキャラの組み換えが面倒でしかなかった。ファミ通レビュー6,7,8,7。
1989年12月15日CBS・ソニー
画面切り替え方式の2Dマップを移動し、会話や重要な場面ではコマンド選択式のアドベンチャーに。ファミ通「新着ゲーム通信」コーナーでは「ギャグの連続」「ギャグの嵐」とし、「クロスレビュー」コーナーにて「ちょっと苦しい」「ちょっと変」などと豹変したファミ通レビュー3,5,6,5
1989年12月20日ソフエル:株式シュミレーションの前作から今作はアドベンチャー形式へ。ファミ通レビュー5,6,7,5。「実行が遅く、気軽にデータが閲覧できない」マルカツレビュー5,6,5,6
1989年12月22日エピック・ソニー
かつての超人気バンド、TM NETWORKが出演するアドベンチャー。地球滅亡を防ぐため、タイムトラベルした先でTMNETWORKに出会うというストーリー。
丁寧には作られているようだが画面内をカーソルで調べる事が多いのがネック。
ファミ通レビュー6,6,7,4「ミュージシャンのゲームなのにBGMがイマイチ。」と禁断のコメントを発した。