タイトル

ある時点から重要参考人となる人物をしょっぴき、尋問する。 んが、この時点では自分的にはわからないことだらけという・・・。呼びつけといてこれでは容疑者もポカーンだ。 ええい!何度かやったけどどうしてもこの時点では証拠が足りない! パワーソフトに戻って調べることになるけど何度か時間切れ・・・。おのれ!。 セーブポイントが3つあるので2日目、3日目、4日目と段階を分けてセーブなどしてみたが今考えてみればあまり意味があったとは思えんな・・・。 それぞれに漏れがあるかもしれないからだ。

前のセーブポイントに戻ってみたら×××の部屋の×××から「オルゴール」が見つかった・・・。 漏れがあったか・・・・。よしよし・・・。

「聞く」に関しては人って言うことが変わったりするから何度か実行するけど「つくえ」やらなんやら物理的なモノは一回しか調べんからなぁ・・・。ったく。ちと理不尽やな。 疲れるわ。

このゲームの真骨頂はある人物が逮捕されてから推理するシーン。 これがおもしろい。 推理が当たるとちょっとした感動を覚える。 推理があたらないと何度でもやり直させる。

なんどでもやり直せば確かに解くことはできるけどその数が増えるごとに感動は薄れるようになっている。なのでしっかり推理して解くことが達成感を生む。 名探偵が現場にきて一瞬で謎を解いてしまう・・・そういった醍醐味。観察力、想像力を働かせてプレイさせようとしている!・・・ような気がする。

しっかりとしたコンセプトが滲み出してる。 「ふっ・・・」しかしたとえ難解なアドベンチャーであろうと脳筋な俺の「コマンド総当り」の前には成す術もなかったようだ。力づくでクリアだ。 最後のトリックの回答はまるっきりカンで答えたら当たっていた模様。ふふふ。 エンディングを向かえる。


クリアしてほっと一息・・・。
ん? なんだぁ?まだあんの?

な、なにーー!!
お、奥が深いぜ 殺意の階層。


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