ポケモン、マリオ、結局勝利したのは任天堂。来年はスイッチで完全勝利か?
いつもは大変参考になるamazoレビューですが特定のタイトルともなると少々事情が違うのでしょうか・・・・。
発祥の地、日本ではどこか愛憎という名の低評価とネタバレが渦巻いているようです・・・。
さて、今作は全世界同時発売となっており、グローバルな評価を知ることができます。日本でこうなら米もさぞかし・・・おや?アメリカのアマゾンレビューでは☆4となっているではありませんか。日本とアメリカのこの違いはなんなのでしょうか・・・。同盟国ではなかったのですか?
ともかく、全米の後押しにより、FF15は初日でアッサリと500万本を達成!シリーズ最速の偉業を成しました。結果が全てであることをまざまざと見せ付ける形に!
今年は色々な事も起こりましたし、全米がおかしくなったのでしょうか?それとも・・・。
12月17日に追加販売を実施することをソニーが発表。お取り扱い店が大幅に増えるとのこと。欲しい人には朗報。VRが世界的にいまひとつの中、PSにはがんばっていただきたいところ(白目)
先週発売したソフトの売り上げ集計が発表されました。注目のFF15ですが・・・。4gamer.com様によりますと69万本。ファミ通.com様によりますと71万本とのこと。
据え置き機だとちょっと人気があってもせいぜい10万本程度な昨今。開発費、広告費にいくらかかったかはわかりませんが売り上げ数だけみるとまだまだFFブランドは生きていることが確認されました。
アップデートロードマップの発表FFの恒例の風物詩といえばクリア後の怒涛の値崩れ。しかし今作はこの流れを断ち切りたかったのでしょうか・・・発売前からすでにあったコンテンツ配信のアナウンスでしたが発売するやまたあらためて発表しました。どこか「忘れてないよね!」的な。
もちろん具体的な日取りについての明言はありませんが。
これらのアクションを見る限り、ひょっとしたらシーズンパスだのはあまり売れなかったのかもしれませんね・・・。
ただ、これまでのシリーズよりも比較的発売後の売り上げ数が伸びていく可能性も残されており、今後の推移に注目。
「アイトラッキング」というゲーム性が劇的に変わるほどの革新的な技術に注目が集まる「FOVE」が現在、公式サイト(けっこう重い・・・)にて先行予約が実施されています。値段は599ドル。日本円で69000円ほどです。動作環境に必要なPCが必要な点だけが残念・・・。
PS4に対応していたら大変な売り上げになったでしょうに!(怨)
こちらからお願いせずとも継続的にギガクラスのアップデートをして下さる神ゲー、GTA5。さすがです。期日をアナウンスし、それを守る。プロの仕事ぶり。どこぞやのロードマップとかいう期日すら無いあいまいなものとはワケが違うのです!
4gamer.com様にてFF15のアップデート期日と内容が公開。「ホリデイパック」というゲームを鮮やかに彩るガラクタ・・いや、「スタミナアンカー」「レベルストッパー」などプレイ中の方には気になるアイテムも。
さらには「強くてニューゲーム」今の強さのまま物語を最初からプレイするなどというヌルい戦い方もご提供して下さるとのこと。
さぁ、早々と売り払った者達を後悔させるアップデートという名の復讐が今始まるのです!
国産オープンワールドには「見えない壁」を取り入れなければならないという伝統、仕来たりがあるのですが果たして三國無双8はどういったオープンワールドになるのでしょうか・・・。
むろん、いらぬ心配はご無用。元からフィールド上に見えない壁だらけだったのですから国産オープンワールドとの親和性は群を抜く高さであることに間違いありません。
リリース直後に「無料じゃないなんて信じられない!」とかいう謎批判する輩もいたスーパーマリオランですが3日間で16億もの売り上げを叩き出し、大成功。
それにしても打ち出す事案がことごとくヒットするという、まさに打ち出の小槌状態の任天堂。
ま、まさか・・・新社長はとてつもない優秀なプレジデンツなのでわ?
これまでのFFは発売初週が売り上げの全てでした。すでにバレている通り今回のFFは日本での初週は69万本と、ついにミリオンではなくなりました。
てっきりこのシリーズは批判されながらも売れているものだとばかり思っていましたが批判された分しっかりとファンは離れて行ったようです・・・。
初週300万本だったシリーズがもうここまで落ちているのもファンを無視し続けた結果なのでしょうか?それとも時代の流れなのでしょうか・・・。
しかしそこはさすがスクエニ、しっかりとそれを見越し、今作はオープンワールド+小出しという最強コンボを駆使したのです。
おかげでジワ売れし、現在80万本。それをうけ、中古価格も4000、5000円と堅持。
これまでのファン層はあらかたいなくなったかもしれませんが、今後増えていく売り上げの数がいわば新たなファン層。
その数がどれだけになるのかはスクエニの今後のアプデに委ねられています。
ゲームを買わずとも業界の流れを見ていくだけでも楽しめた一年でした。
来年はスイッチでいよいよどうなるのか。さらに楽しめそう!