謎のベールに包み隠したことが功を奏したのかユーザーへの情報提供もしないこの謎多きハード、NXへの期待が高まっているとか。
バカ正直な王道ではやはり駄目なのです。モロ出しなどもってのほか!やはり肝心な部分はモザイクで隠すなり貝殻で隠すなりしないと関心を集めることはできないのです!
ひた隠しに隠してきたことでまずはエロイ国、アメリカがイキリ立ってきたのです。
今後ポケモンGo人気が維持されるかどうかはさておき、このヒットはNXの期待値を高めることに成功したといっていいでしょう。
一時期はNXが任天堂最後のハードになる!などと囁かれ、負けが約束されていたNXがこれでまた主役に躍り出る可能性が出てきたわけです。 待ちきれないNX。ほくそえむ任天堂陣営。
WiiUは・・・この際仕方がなかったのです!
行きつけの中古屋のWiiU本体のダブつきぶりが加速しだした・・・。
PS4が席巻するアメリカでもNXの期待値は高まっているご様子。→The Nintendo NX Could Do Some・・・なんでも2017年中に任天堂のビッグスリータイトル、マリオにゼルダ、ポケモンなど3作品が半年内のスパンで出るならPS4NEO,スコーピオなどを打ち負かし、その年は勝利するだろうという大胆な予測も!
・・・半年内って絶対に無理な気もしますが。
任天堂の躍動を黙って見ているソニーではありません。ソニーVRのプレミアム感を出したいソニー陣営もしゃしゃり出るべく一計を案じてきたのです。まずは売れすぎている事、数を確保すべく必死の努力をしている事の2点を自社サイト内にて超アピールしてきました。具体的な数字を示すことはもちろんありません。
据え置き機がメインの海外はいざしらず、日本でそこまでVR熱が高いのかはさておき。プレイ中の画像を見た限り、相も変わらずコントローラーを手に持つお姿に真の次世代はまだまだ先であることを実感させられるのでした。
9月30日発売予定であったFF15が二ヶ月延期し、11月29日になったことがアナウンスされました。6つのダウンロードコンテンツがセットになっていくらだのその多彩な購入パターンが自慢の本作。発売前からどこか拝金主義的に感じた一部ファンの方々の誤解もこれで解けたわけです。なにしろ多彩な購入パターンだけが売りではなく、しっかりとした内容の作りこみによる延期なのですから!
「6つのダウンロードコンテンツ」「シーズンパス」これら不穏なキーワードはこの際忘れ、発売を待とうじゃありませんか!
私自身、先に購入される諸先輩方のしっかりとした意見、アドバイスを仰ぐべくそこからさらに半年ほどプレイ時期は延期する予定。
今大会も数々のドラマが生まれ、熱戦の内に幕を閉じたリオオリンピック。閉会式が執り行われ、次の開催地、東京へ繋がる演出も。
そこで目を疑う驚くべき光景が。なんと一国の宰相が私企業の代表するキャラクターに扮したのですから!
これが何を意味するのか・・・2020年時点で勝利しているのはマリオ。マリオの任天堂、任天堂のNXなのです!
8月25日に無事、体験版がリリースされたウィニングイレブン最新作。最近のこのシリーズはアマゾンにおいても酷評される傾向にあります。それでも毎年当然の如くリリースされる本作に首を傾げるユーザーも多いことでしょう。☆2前後の評価が下されればそのシリーズに寄り付くユーザーはおらず、終わるのが普通でした。しかしウィニングイレブンに至ってはなぜか叩こうが打ちのめそうが低評価しようがなにごともなかったかのようにリリースされるのです。リリースされているということは売れているということ。叩かれても低評価されても売れるこのウィニングイレブンの謎を解くべく今作は買うことを決意。