2016年7月
ポケモンGoの成功によってコケることが約束されていたNXにも希望の光が差し込んできた。
これに味を占めた任天堂は事あるごとにポケモンをチラつかせ、NXの販売に繋げていくことでしょう。
2016年7月シェンムー開発快調！
シェンムーⅢに手応えを感じ始めた鈴木裕氏。それはヤフートップ記事に躍り出るほどのものに！
クラウドファウンディングで開発費を秒速でかき集め、unrealengine4という無料のミドルウェアを使用(とはいえ、ものすごい性能)。金は無くとも志一つでゲームはできる、成功できるのだということを示しつつあります！このなにからなにまで破天荒なソフトに注目しなければなりません。
2016年7月7日 PSPLUSまたまた大盤振る舞い！
開発よりむしろ機密を守ることのみに全力を注いでいらっしゃるという噂の某陣営に対して活発な経済活動を展開中のソニー。今月のPSPLUS入会者向けのフリープレイラインナップがなかなか素晴らしい。
まずは「ソニックアドベンチャー」ドリキャスで大いにプレイした懐かしいタイトルだ・・・。そして「スペースチャンネル5」は個人的に好きではないが一般的に評判が良いタイトル。
PS4向けにレースゲーム、「Table Top Racing:World Tour」、そして「真・三國無双7Empires」という豪華絢爛な陣容となった。もはや入会するほか無い！
2016年7月14日 任天堂、世界のゲーム界を席巻する力を未だ持っている事を世界に超アピール！！！！
任天堂の開発したモバイルapp「ポケモンGo」が海外を席巻中。名だたる著名人達も虜にしているのだとか！
このニュースに日本の賢者達も「ＮＸとかいらないんじゃ・・・」などと好意的に反応。そして任天堂の株価も急騰するなど市場にも反応。反応の嵐！化学変化が止まらない任天堂。
果たしてこの変化の最終形態はＮＸで完成するのか？
いや、これは面白くなってきた。
2016年7月20日 後出しジャンケン記事が横行中
例のポケモンGoの成功で肩書きだけの経済評論家どもが訳知り顔で論じる記事が横行中。「ポケモンGO」大ヒットに見る、ソニーが適わない任天堂の強み」っていうハードにしがみつかないのが強みだとかトンキンな事をほざいている記事。ハードにしがみついてＮＸを出している現状を無視しているじゃねぇかと即論破される始末。これも後出しジャンケン過ぎるのとそもそもの内容の間違いにヤフコメ賢者様達の怒りを買ったようです。これらのコメントにより私自身も胸のすく思いに。偉そうに後出しジャンケンしようとするとこうして叩かれるのです！
2016年7月21日 バーチャルコンソールwiiU
世界を席巻中のポケモンGoがこともあろうにお膝元である日本をないがしろにしているということで早速代わりのものをご用意♪誰も確認すらしていないであろうバーチャルコンソールwiiUにDS「ポケモンレンジャー」「ポケモン不思議のダンジョン」など2週続けてのポケモン関連の配信となりました。
ここでも徹底したポケモン頼りであることを超アピール。
2016年7月22日 ポケモンGo配信開始！
ポケモンGoが配信されたので早速ダウンロード！
僻地なのだが近辺に3体いることが判明。いてもたってもいられず、外出。ドラゴンレーダーを使ったドラゴンボールを集めな感じが楽しい。・・・ポケモンと座標が重なったようだが捕まえ方がわからない。右往左往していると年寄りしかいないような田舎なため、けっこう目立つ。「またヘンな奴がおるでぇ」と。諦めて自室へ帰ると自分の部屋にポケモンが移動していたのでいろいろと試せた。
ボールを弾くと捕まえられるわけだ。ふ～～ん。
2016年7月24日 PSVR２次予約も完売！
世間の話題はすっかりポケモンGo。対抗勢力にとってはじくじたる思いだったはず。「どげんかせんといかん！」とばかりにすかさず手を打ったのか突如PSVRの２次予約を慣行。
果たしてどれだけの数が売れたのかまったくもって不明ですがとにかく２次予約も完売した既成事実を作ることに成功。
「転売屋からは買わん」「後でいいわ」など、ポケモン一色の中、話題をいくらかそらせたのかどうかは微妙なところ。
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