緑6:ロイドの街
緑7:ドラゴンスケールの街 緑8:ドラゴンブレスの街 緑9:ドラゴンウイングの街
この辺の街はすべてドラゴン~という名前になっていて「あれ?どのドラゴンにいくんだっけ?」なんてことに。8のドラゴンブレスに向かおう。9のドラゴンウイングにいきなりむかってはダメだ。
以前のように国境兵が通せんぼしたりして守ってくれないのだ。
初心者エリア、もしくはチュートリアル村を出てしまったという事なのか。もうロードス島の半分、いや終盤くらいまできたようだが・・・。それでも9のドラゴンウイング方面にいってしまうととんでもない被ダメをくらう。
でもいいね。最近オープンワールドばっかりやってたせいかたまにはこんな順番に奥へ奥へと向かうRPGもいいもんだ。「遠くまできたな」感が味わえるのはこのタイプならでわだ。ふと「邪聖剣ネクロマンサー」を思い出した。 だがあれは狂気のエンカウント地獄で無理ですわもう。
ドラゴンブレスの街ではドラゴンに襲撃を受けていて駆除しなければならない。
無事駆除したがこのようにでまかせを言って命乞いしてきた。
「死あるのみ!」いや、まてよ。黒装束の女ってあの魔女なのでは。あの時ウッカリ話しに乗ってたらパーンたちもこうやって基地外みたいに暴れてたのかも・・・その女はライデンに行くらしい。
次の行先はライデンか・・・。こうして迷いなく順番に進むレトロRPGは忙しいサラリーマンプレイヤーにはありがたい。
と、おもったが酒場で会った商人からの情報で南の山中に大賢者ウォートなる人物がいるという。しかしその入口がどこにあるのかわからない・・・。
ひょっとして一旦北へ向かい、大回りして向かうのだろうか・・・。
見えるのに行けないというモヤモヤはドラクエ時代によく使われた、解いたときに昇天するかのような快感を与えてくれる謎解きの一つだ。あれで俺達はドラクエに洗脳され、今にいたるのだ。あの頃はドラクエ無しに生きる事は不可能だった。いわばドラクエはドラッグそのものだった...。
この辺の謎解き部分もしっかり残されており、ヤリガイがあっていいが、まさか解けぬことはあるまいな。大丈夫か?俺。ここまで盲導犬で甘やかされていきなり厳しくないですか?