なかなか高額になり、もはや「買えぬ」ソフトに成り下がったレトロソフト「タイトーメモリーズ2下巻」を果敢に購入。ちなみにほとんど初プレー。自身がまだゲーム界に存在しない頃のタイトルもプレーでき、不思議な感覚を味わえた。
「プレーしたことないのに・・・なんだか懐かしいぞ!」
2007年3月29日タイトー
アマゾンレビュー8件☆4
1979年
★★☆☆☆
パドルでボールを打ち返してヘルメットに当てて消していくブロックくずし。
プレイしたことはないが・・・なんだか1970年代の空気感が伝わってくるようで不思議な感覚が味わえる。
1980年 ★★☆☆☆
ギャラクシアンタイプのシューティング。
もちろんギャラクシアンのほうがはるかに良いデキだが。
1980年 ★★☆☆☆
潜水艦を操作するインベーダーの派生タイプのシューティング。
音もピコピコ音でレトロを越えた化石的なゲームだ。
1984年 ★★★☆☆
フェンシングや剣道がプレイできる剣術アクション。
最初こそ戸惑ったが慣れてくると燃えてくる。ズバっと決まると気持ちいい。ただ、たまに中段で剣同士がぶつかるとしばらくブルブルと頓着するんだが・・・バグなのかな・・・。
1984年 ★★★☆☆
水中スクーターに乗ったダイバーを操作して味方を救出する。
邪魔な敵はミサイルで駆除。
酸素が減ったら敵のスクーターに乗り換えるなど、なかなかにテクニカル。
1984年 ★★★☆☆
ファミコン版でも有名なタイトル。ファミコン版だと十時キーだったので我が家のジャンクファミコンだと絶望的だったがPS2だとアナログスティックなのでプレイしやすい。
1985年 ★★★☆☆
荒れた路面をバギーで疾走する。時間内にチェックポイントに到達しなければゲームオーバーだ。
敵車、障害物に当たると即、爆発するシビアさ。コブや小さな山で画面が回転し、豪快なジャンプを表現。
1985年
★★★☆☆
技が決まる要素がわからない・・・連打ではかからないが組んだ瞬間だと比較的技がかかるように感じたが・・。
動きやグラフィックとか悪くないね。
1985年
★★★☆☆
スタートはロボット、一定数被弾すると戦闘機に変わり、さらに被弾すると1ミスとなる。ロボ状態だと回避が難しい為、戦闘機状態で進むことになるだろう。
追尾してくるタイプの敵が多く、回避しながら進む。見落としやすい壁に激突しないよう注意しよう。ロボの足の運びがスムーズでいい感じ。
1986年
★★☆☆☆
撃ち漏らすと星のダメージが蓄積していくという恨めしいルールが持ち味のシューティング。
気のせいか自機への当たり判定も大きく、ギリ避けがしにくいような・・・。
ちょっとコレはアレなんじゃ?
1986年
★★★★☆
いろんなタイプの敵が入り乱れて戦う。これはけっこう面白い。戦場の狼タイプシューティング。武器は8方位ショットと爆弾。
フィールド上に設置されている船、戦車、ヘリをとっかえひっかえ、お乗り換えが可能だ。
このタイトルあたりからゲーム内容が本格化してくるようだ。
1987年 ★★☆☆☆
戦場を舞台にした3Dシューティング。アナログスティックでプレイしてもなかなかに動きの幅がアバウトでエイミングが難しい。
撃ちまくっていると弾の残りも気になるし、そうこうしている内にダメージも溜まる・・・。
慣れの問題もあるかもしれないが元々が銃を使ったゲームなのでコントローラーには向かないのかも。
1987年
★★★☆☆
かなりのスピード感のあるドライブゲーム。途中に分かれ道もある。時間内にチェックポイントを通過すべく、他車を避けながら走ろう。
ここぞというときにはニトロを使い、接触してさらなるタイムロスを引き起こそう!
1988年 ★★★★☆
敵車にぶつけ、逮捕するカーアクション。かなりのスピード感で障害物にぶつかりまくってタイムロスしやすい。
しかし本作ではその場コンティニューが可能なのでゲーセンでくやしい思いをした人にはぞんぶんにリベンジが可能。
1988年
★★☆☆☆
トランポリンを操作し、画面上のUFOをすべて破壊すればクリア。ブロックくずしの派生タイプ。
これは・・・トランポリンの操作感がアバウトで微妙なコントロールが楽しめなかったな・・・。
家庭用コントローラーに調整してあれば楽しめたかもしれないので残念だ。
1988年
★★★☆☆
虹を操る名作メルヘンアクションが再び楽しめる。
ステージの最後にはタイトーお馴染みのボスキャラが控える。・・これは問題なく楽しめる。
1989年
★★★★★
敵がうごめく中を線を引いて囲っていくクォースの発展系。操作感も問題ない。
いろんな攻め方があり、面白い。これは一番ハマッタ。
面白かったのでレトロフリーク用にPCエンジン版「ヴォルフィード」を買ってみたがこのタイトーメモリーズ版がデキが良いように感じた。
1989年
★★★☆☆
スペースハリアーみたいな3Dシューティング。ハイスピードのさなか、障害物をかわしつつシューティングするスリル感が醍醐味。
難易度easy バリア数を最大にしてしまえば初プレイでもエンディングを見れる。
1989年
★★★☆☆
自機の移動の無い3Dシューティング。エイミングは割合しやすく、それなりに楽しめる。
しっかりと狙いを定めて撃たないと弾の装填が遅いので弾切れ状態になる。
大味にバリバリ撃ちまくりたい人にはアレな感じかも。敵機と一緒に無関係な魚までもしっかり描かれているのがいい感じ。だが、魚を撃って漁業をしようとしてもダメだ。
1989年
★★★☆☆
重厚な感じがしたメガドライブ版とはまたちょっと違った印象。ガチャ展開でスピーディー・・・ちょっと大味なボクシングゲーム。
1989年
★★★☆☆
ショットとミサイルを駆使した縦スクロールシューティングかなり難易度が高いがついていければかなり楽しめる。連射パッドが欲しくなる・・。
障害物のビルがショットでなぜか業者が行うかのように綺麗に倒壊していくのが気になる。
1989年
★★★☆☆
4方向に発射するショットを武器に横スクロールシューティング。「無敵じゃねーか♪」などと思ってたら近距離で多方向から狙撃され、
なすすべもなく始末されまくった・・・。難しすぎて良い。
1990年 ★★★☆☆
ナイフとジャンプを駆使する横スクロールアクション。ピストルや火炎放射器を拾って攻撃するなど派手になぎ倒すのが持ち味。
自身はお得意のひたすらジャンプキックと無限コンティニューでひとしきり楽しんだ・・・。敵の動き、モーションなど大雑把感。
1992年
★★★☆☆
特徴の異なる3人のキャラクターを選んでスタートする。陸、空、沼地、馬上での戦いなどかなりバラエティに富んだステージを楽しむ事ができる。
ひたすらジャンプキックもできないことはないが・・・普通に戦ったほうがいいだろう。
1994年
★★★☆☆
泡で敵を閉じ込め、泡を割って息の根を止めるという・・。一体どういう原理なのかわからないがタイトーが名作と言い張るアクションゲームだ。
以上、合計25本。当時プレーしてた人なら懐かしくて買いでしょう。んが、自分は何一つなかったため、アレでした。