名作グラディウスの続編。し、しかし激ムズすぎる。
コナミのハンパ無い思い入れのパワーが伝わってくる。気合ですね。だのに一面もクリアできんとわ... 自分の知り合いみんな一面もクリアできません。 プレイする側にかなり気合を必要とすること事実です。・・・んが、不思議と投げ出さない。むしろ快感。 いや、Mではないハズだが・・・。どういうわけなんだ?
スタート時にパワーアップする種類を4種類の中から選ぶ事ができる。 リップルにするかレーザーにするか2Wayにするか後方射撃にするかステージを考えて選ぶ必要がある。 敵が落とすカプセルを獲る毎にパワーアップする項目が順に右に移動していくシステムは一緒。
タイトル画面やオプション選択画面の美しさがすばらしい。太陽のフレアの美しさ、デカイドラゴンがウネウネと襲ってくるのもすごい。
その美しさはPC-エンジンと錯覚してしまいそうなくらいのレベル。ファミコンのレベルは越えている。スゲー。
前作のグラディスと同じようにスムーズな動き。ただ当たり判定が厳しいため、コントローラーについ力が入る。なのでこれはジョイスティック推奨。
音楽もコナミっぽくて良い。音源チップ搭載していて、音色が美しい。もはやファミコンではない。
スイッチを入れるとそこには美しいビッグバイパーの勇姿が・・・・。パワーアップ選択画面・・・「ゲームセンターにそっくりだ!」うねりながら迫るドラゴン。もはやいうことはありません。
管理人は1面はなんとかなりました。しかし・・・アレ?コントローラーの様子がおかしい・・・。破壊されていた。
当たり判定がきびしく感じられ、ついコントローラーに全パワーを注入していたのが原因。
管理人はちょっと握力が強いので破壊しちゃったみたいです。プレイ中「ギシッギシッ」となにやらお盛んな音を立てていたので「あやしいなぁ・・・」とか思ってたんですがついにヤッちゃった・・・。
快適なプレイには頑強な棒が必要!!ジョイスティック・・・できればアスキースティックで。
はやり熱中度が半端無いです。集中力を試される感じが新鮮。「こりゃ無理だ。」と思ったフレア地帯、こんなヘボイ自分でもじっくり観察すれば安全地帯があることに気づき、突破できたときは感動しました・・・。