ターフウィンド'96〜武豊 競走馬育成ゲーム〜1996年9月27日ジャレコ 「ゲームの内容は、『ダビスタ』っぽい感じでデータは95年を採用。ゲームのところどころで武ジョッキーがいろいろなコメントをしてくれます。難易度は意外に高くなくそこそこ楽しめ、G1もゲットできました。」 |
ウイニングポスト2プログラム'961996年10月4日光栄 「ダラダラやらないで限られた期間で自分なりの目標を目指すのがいい味付けになっている。」「4人まで遊べるペーパーオーナーズが遊べるのがスーパーファミコン版との大きな違い」ファミ通レビュー7,5,8,5 |
マスターオブモンスターズ〜ネオ・ジェネレーションズ1996年10月25日東芝EMI 「魅力的な6人のキャラクターの中から一人を選び、他のマスターを滅ぼし、魔王の座につく。ストーリーはあって無きが如し。現在主流のドラマティック・シミュレーションに慣れた人には単調に感じるかも。「大戦略」のような作品が好きな人向けだと思います。」 |
パップ・ブリーダー1996年11月1日サイ・メイト 「とても頭の悪い天使たちなので命令どおり動かなくてイライラする」「命令できるコマンドが少ないのとどの命令を聞いて成長していくのかがわかりにくい」「プロジェクトJのピーノを5人同時に操って進行はリアルタイム、そんな感じ。忙しすぎてすごく歯がゆい。もうすこしじっくりできればね」ファミ通レビュー6,4,6,4 |
風水先生1996年11月15日博報堂 「風水の理論に従って街を改良していくゲームだんたん風水のことが分かっていくようになるが、操作性が悪いためプレイしずらい。」 |
銀河英雄伝説1996年12月6日徳間書店 「ひとことでいうと緻密。どこまでもソソル人はいるし、疎ましく思う人もいる」「光栄系シミュレーションのよう。画面上の情報がやたらと多い。操作やシステムを覚える前に疲れてしまう。逆に好きな人にはいいかもしれない」「システムがけっこう複雑でプレーヤーのやるべきことは多い。」「わりと演出面がさびしいのは意外でした。」ファミ通レビュー6,4,5,5 |
皇龍三國演義1996年12月6日エクシングエンタテイメント 「人材の有効利用と成長がゲームの流れの良し悪しを左右するシステムにこだわりを感じる」「画面もいかにもパソコン。敷居がたかそうなのもはじめから初心者層を省いているからなのかも」「どうしてリアルタイムしたのかメリットがわからない」ファミ通レビュー5,4,5,5 |
大戦略ツインパック1996年12月13日セガ |
メルティランサー 〜銀河少女警察2086〜1996年12月13日イマジニア 「演出が弱い。」「各種任務がパラメーターの数値にさほど関係しないのはせっかくの個性が生かされていない」「隊員達の数値上げに終始。それを繰り返すのみの展開になりがち。プレーヤーと隊員たちの対話はもっと多いほうがいいかも」ファミ通レビュー5,6,6,5 |
バトルアスリーテス 大運動会1996年12月13日インクリメントP 「アニメしか知らないファンの方には向かないかもしれません。確かに豪華声優キャストがそろってはいますが、ゲームの内容はいまいち。なぜなら、運動会とあるのに最初から障害物競走しかなく、少しげんなりしてしまいました。」 |
ファンキーファンタジー1996年12月20日吉本興業 「吉本の芸人が多数登場する戦略シミュレーションゲーム。最悪な欠点はゲームバランスの悪さ。とにかくザコ敵が「これでもか!」というほど(無限に)出てくるから、ボスを倒そうと思ってもボスと戦うまでに無限に近い数のザコ敵にやられてしまう。」 |
きゃんきゃんバニー・プルミエール21996年12月20日キッド 「古き良き恋愛シミュレーションゲーム。特に不満点はないが強いて挙げると、序盤に出会うメガネッ娘のひかるちゃんを、何回やっても口説き落とせない。」 |
m[emu]〜君を伝えて〜1996年12月20日ネクサスインターラクト 「一度行った場所に再び行くと同じイベントが起きたりするのはガッカリ君」「パラメーター上げがほぼ無意味だったり細かいとろこのツメ甘し」「マメにデートして日記でおだてておけばオーケーって感じ」「この手のゲームとしてはシンプルでイベントも少ない。」ファミ通レビュー6,6,5,5 |
バーチャル競艇1996年12月20日日本物産 「競艇というものがあまり一般に理解されていないため、研修所からのスタートする遊ばせ方は良い。」 「ボートの挙動はよくできているがシンプルなコースレイアウトのせいで単調に感じる。選手を育成するのもレースに淡々と勝ち続けていくだけなのですぐに飽き飽き。」 「基礎から応用まで細かい解説をしてくれるのはありがたい。でもスタートしてから退屈ですな」「変化の無いコースを何度も回らされると飽きてきますね」ファミ通レビュー6,4,5,4 |
テラ ファンタスティカ1996年12月27日セガ 「グラフィックが「十二国記」のイラストを手がけた山田章博氏という豪華なファンタジー戦術シュミレーションゲーム。結構敵の設定やビジュアルも凝っている。」「ストーリー重視でサクサク終わらせるもよしマニアックにキャラクターを成長させるもよし恋に生きるもよし色々な楽しみ方があります。」 |
水滸伝・天命の誓い1996年12月27日光栄 「いわゆる「史実イベント」に当たるような物が殆ど発生しない分、好きに領地を得ていく、しかも全国統一が目的でない分、主人公ごとに位置関係などから全く違った展開が楽しめる。発売から相当の年数が経つが、いまでも遊ぶことが出来るのがいい。」 |