レビュー

ぎゅわんぶらぁ自己中心派2
タイトル名ぎゅわんぶらぁ自己中心派2
発売日1990年12月7日
メーカーアスミック
レビュー属性再プレイ(2009年4月9日)

人気麻雀漫画「ぎゅわんぶらぁ自己中心派」のファミコンゲームです。

システム

4人打ち麻雀ゲームですが漫画の設定により手配、ツモがキャラクターの影響を受ける。この辺のインチキ麻雀は好き嫌いがわかれるところ。

モードは

・フリー対戦

・タコ合戦

・勝ち抜き戦

タコ合戦とはタコとアンチタコで分かれて戦うモード。

ヘックス画面なんと信長の野望ばりの戦略シュミレーションのようなヘックス画面で展開されます。本格的。

グラフィック

ツモ、捨て牌時もグラフィックが変化し、芸が細かい。 ただファミコンだから仕方ないんですが画面が牌で埋め尽くされたかのようなせまっくるしい印象を受ける。

音楽・効果音

対局時の音楽がなんか眠たくなる...。

良い点

再現度

原作が好きならかなりハマれるくらいキャラの特徴を忠実に再現している

イマイチな点

一つの戦闘が長い

このゲームの目玉的な「タコ合戦」ですが戦闘になったときに普通に半チャンやるんですよね...。なのでかなり長丁場になる。テンポよく戦局を進めたいプレーヤーにとってはかなりテンションが下がるような気がする。いいアイディアだとは思うんですけどね。おしい。

全体的な印象

麻雀は機種選びませんね。思考時間も気にならない。

ファミ通レビューでは6,7,7,4 画面がショボイとの評。

レビュアー管理人
6点
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