イースⅠ・Ⅱプレイ日記５

屋敷の下で大量に沸く敵キャラで経験値稼ぎができる。 でもちょっと気を抜いたり、運が悪いと 速攻でゲームオーバーに。こまめにセーブ。 奥にも大量にいるのでガッツリ稼げる バリバリ入ってくる経験値とお金が心地いい。

他のRPGではなかなかこういう感覚は味わえない。 おかげでもはやこの街で買えないものはもうなくなった。 そして魔物の封印のために新たな道が示される。

そこは真っ白い世界・・・・。 登れない道だったり、渡れない道、障害物で通れない道なんかあるけどさして難しくない。ほどよい難易度の謎が良い。 魔法「テレパシー」で魔物に変身できるようになった。 この状態で敵に触れると会話ができる。

なにぃ！ひどいヤツがいるもんだな。・・・ん！？ こうやって変身して情報を聞き出すのがこの後けっこう多くなる。

それはいいのだがさっきまで親しく会話した相手を無表情で始末するアドルに背筋が凍ったぞ！！それでこそ主人公だ。

さて、この先に毒ガス地帯があるんだけどそこだけはいくら情報を集めても通れなかった。なので薬草をあらかじめ買っておいて強引に突破したんだけどそれでよかったのかな・・・？

そして次なる村、ラミアへ。ここは謎の寡黙なジジイがいて、何度か足を運ぶことになる。しかしジラの屋敷の下からこのラミアの村へ通じていたわけだが・・・すごいな。ラミアの村人はいつもあの屋敷の下を通ってくるのだろうか？

ともかく、準備万端で次へ向かう。

とうとう神殿に到着。たぶん最後だな。ボリューム的にはⅠとⅡで一本分にちょい足りないくらいか・・・。なにを基準にしているか自分でもよくわかんないんだけど。なんとなく。

中はけっこう広い・・・・。まずは変装して一通り情報集め。 ある程度進めるも・・・だがしかし、なんかアイテム取り忘れてるな・・・こりゃ。 鍵だ。鍵がないなぁ。開かない扉が２、３ある。 進まないんでここで中断。 いつもの俺ならこういうことが起きると「や～めた」ってなることも多いんだけどこのイースⅠ・Ⅱにいたってはそういう気分になる心配はまったく無い！　素晴らしいゲームだ！

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