いやぁ~ついにエンディングを迎えた。 「イースⅠ・Ⅱ」 1989年の12月の作品。今が2013年なんで24年前の作品か。今でも十分楽しめた・・・。
思えば電源を入れてのっけから 「え?戦闘ってただ体当たりするだけ?」 とか 「グラフィック こんなショボかったっけ?」 などと一瞬にしろシラけてしまった自分がいた。
しかしプレイしていくうちに随所に丁寧な作りがみられ、テンポの良い展開、ノリのいいBGMにつられ、結局最後までプレイできた。やっぱりすばらしいものは何年経ってもすばらしいのだ。
特に演出と音楽はすばらしいね、銀河万丈さんの声が凄い。まさに闇の王って感じ。フォッフォッフォッ。CDロムが当時のクオリティのハードルを大幅に上げたのは間違いない。時代からすると突出しすぎ。
一見ショボイ体当たり戦闘もやっているうちに「あれ?これいいじゃん。って変わってくる。
ていうか強くなったら敵を踏み潰すように蹂躙できるんでかえって爽快。むしろテンポが良くて忙しい人にもピッタリだ
そして最後は神々しい女神で締めるあたりがほどよくジーンと心に残らせる。この人はアレだ。アドルの最初のお相手か。このアドルっちゅうやつはシリーズ毎にとっかえひっかえなんか?
・・・まぁでもよかった。 これをキッカケに「プレイステーションアーカイブス」でいろんなゲームをダウンロードしまくってみるかな。
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