

1986年11月13日ハドソン
               ハドソンの名作。いや、よかったわハドソン。この頃は。粗悪品も多くなってきた中、より際立つことに。

1986年11月21日東映動画
               横スクロールしてショットを撃ちながらステージを進むジャンプアクション。ショッキングなショボさを味わえる。 一発死で問答無用で最初から。ショボさとマゾさが同時に楽しめる。

1986年11月21日ビック東海
                石版をみつけ、婆さんに読んでもらうのだ。多くのやり込みプレーヤーを生んだタイトル。
              
アマゾンレビュー3件☆4.3
              「当時は何度もビッグ東海に電話してクリア条件を教えてもらいました。さすがに何度も電話したから
最後のほうはけっこういやがっているような雰囲気でした。」

1986年11月21日バップ
 このような質のソフトを出したことでバップはこの先、重いツケを払うことになります・・・それはさておき、「覇邪の封印」との連携技にて「なかじまかおる」氏の心のメッセージを受け取りましょう。その内容のインパクトに、もはやこのゲームの内容について言及する人はいなくなるはずです。

1986年11月26日ナムコ
こちらは良作。どこぞのまがいもんメーカーとはわけが違う。
「マッピー」がスーパーほにゃららブラザーズのように横スクロールしてゴールを目指す。 だが良くできてます。

1986年11月27日バンダイ
            メーカーがバンダイということで一抹の不安もあったが当時読んでいた少年ジャンプの「ファミコン神拳」が紹介していたので買ってみたが....。「ファミコン神拳」を疑い始めるキッカケとなった。
このゲームをプレー中、「任天堂と他メーカーのこの決定的なクオリティの差は一体なんなんだ!?」と、ずっと思いながらプレー。「もはや任天堂しか買えぬ、買わぬ」と心に誓う。

1986年12月5日タカラ
           こっこれは!!!これをプレイすれば「ドラゴンボール神龍の謎などしょせん神ゲーでしかないわ!」などと支離滅裂の台詞が出そうに。これを定価で買ってしまった昭和の子供達のトラウマ体験に比べれば現代の積みゲーの悩みなど目クソ鼻クソであることを実感。あまりのデキに感服したバーチャルコンソールもノミネートするほど。下には下がいたのだ。

1986年12月6日ユース
            画面を一目みて、一瞬、「うぇっ」となるも、プレーしてみるとグラフィックはショボイが動きは悪くない・・・。やはりコンボイのインパクトがデカすぎたのか「普通に楽しめる」と感じる自分がいる・・・・。 ショボステージにてカギを集め、扉へ向かうのだ。

1986年12月10日ナムコ
              超ヒットを記録した野球ゲーム。現在のような3Dではなく、野球盤みたいな感じのゲーム。単純なのですぐ飽き・・ハマれる。

1986年12月12日ハドソン
               一見するとキャラゲーだがそこはハドソン、どこぞやのメーカーが繰り出すビチグソキャラゲーなどと比べ、出来が良い。当時の自分にはこの広いマップを処理する脳力に欠け、途中で挫折。だがいいゲームだ。

1986年12月16日ナムコ
                  サイバーな雰囲気のステージを走ってゴールを目指す。走りながらジャンプするだけというシンプルながらもそこそこにヒット。ナムコ信者の自身も発売日に購入し、即日ファミコンショップにて処理した。信者からの脱会を検討し始める。

1986年12月18日コナミ
                  まぁまぁといったところではないでしょうか。コナミも丁寧なのか雑なのか良くわからない時期のタイトル。これはちょっと雑に感じた。


1986年12月18日サンソフト
                   プレイステーションのサンソフトメモリアルvol3.で「東海道五十三次」とカップリングしていたのでダウンロード購入してみたが・・・ひでぇもんだぁぁあ。 
アマゾンレビュー9件☆3.3
                  「有野課長がプレイするとは…ビビりました(汗)」

1986年12月20日デービーソフト
                   アイテムをゲットしつつステージ上の仕掛けを突破するアクションシューティング。コンボイショックが未だ抜けぬためか楽しめるでわないか。 コンボイは私の持つ基準の何かを破壊してしまったのかもしれない・・・。

1986年12月19日ジャレコ ディスク
              当時としては画期的な三次元で表示されたフィールド。我が家のジャンクファミコンでプレイすれば指が再起不能。

1986年12月24日CBS・ソニー
               CBS・ソニーが自慢のクソを引っさげ、ファミコン界に堂々デビュー。驚愕のクオリティは身銭を切り、自身の目で確認することでのみ味わうことができる。これを定価で買ってしまった選ばれし者のみが味わえる境地。
              

1986年12月24日カプコン
               発売日に買ってけっこうハマッタ。敵の動き自体はチープだが操作性が良い。「魔界村」みたいに最終ステージまでの道のりを示してくれるのもやる気を出してくれていい感じだ。

1986年12月26日ケムコ ディスク
              電気工事の主人公となり、停電となった町を復旧していくアクション。動きのショボさを極めつくした絶品アクション!だが、電気が付いたときに少しだけテンションがあがってしまう。
アマゾンレビュー1件☆3
「やることが電気をつけるだけという、まさに作業そのもの」

1986年12月26日ニチブツ
    手足それぞれが別の意思を持っているかのごとく不気味に動く様がなかなか良いがそれまでのゲームとなっている。
アマゾンレビュー2件☆3
「このシュールさがよかった」「操作がやりにくく単調」
