1991年1月4日ナムコ
戦国時代から宇宙までの超時空RPG。仲間が総勢14名。「あまりにも普通」「戦闘がかったるい」「安心して遊べる」ファミ通レビュー7,6,7,5
1991年2月8日データイースト
複数のシナリオが絡み合いながら展開する。3人編成のパーティでシミュレーションRPG的な戦闘システム。丁寧な作りでなかなかいい。
ファミ通レビュー7,7,7,7「システム的にソーサリアンに似ている」「設定が細かく世界観がしっかりしている。」
1991年2月22日ビクター音楽産業
アマゾンレビュー1件☆5
「RPGの中でお金を貯める楽しさと熱中できるゲームはこれが一番」
1991年2月26日バリエ
ステージクリアータイプのアクションRPG。任意でステージを選べ、自分の意思でストーリーを組み立てることができるマルチエンディング方式。一度クリアーしたステージはプレイすることができない。
画面切り替え方式、剣による攻撃などゼルダと似ている。リンクは突きだがバリエは回し斬りを選択したようだ。できるだけパクリ臭を消したいという男気を感じた。
なにしろ立ち位置によってはゆっくり回している間に敵に距離を詰められ、被弾するので注意だ!戦いで経験値を得られ、レベルアップするものの攻撃力の数値が確認できない・・・。しかし攻撃力が上昇したことをボスの被ダメ数値から確認。
手も足も出なかったステージ1の屈強なドラゴンを秘技、Aボタン連打にて葬る。1レベル上げただけで尋常ではない成長・・・まるで第二次性微期だ。すごいぞバリエ!まだ油断できない!すると「クリアしたから出てって!」とばかりに強制退出させられ、そのステージは2度と選択できない!「まだ半分も探索していないのだが!」
1991年3月1日カルチャーブレーン
2Dフィールドで移動し、戦闘がアクションのRPG。二人プレイでの合体技で友情を確かめ合うもよし、お互いを邪魔するなど不穏な空気にするもよし。
1991年3月8日ポニーキャニオン
パッケージの見た目が完璧にトリプルAタイトルに見え、バカなのでうっかり購入。・・・んが!これはヒド・・いや!十分。一度でもプレイすれば十分と即、押入れへ、そして二度と日の目をみることはなかった・・・。
ファミ通レビュー4,6,6,2。「見た目といい、動きといい地味」「動きがヘボい上に何をしていいかわからず、挙句の果て操作性が悪い」
1991年3月21日ポニーキャニオン
見た目は女神転生。9800円とお値段も高いがビデオにCDと付録満載。ファミ通レビュー8,6,7,4
短期間に人気ジャンルであるRPGを立て続けにリリースし、売り上げることを画策したポニーキャニオンの目論見はあっけなく崩れ去った。
1991年3月29日東映動画
アマゾンレビュー2件☆4
「雰囲気はキッチリ北斗の拳を出している」「開発のショウエイシステムはいいRPGつくるんですよ。イデアの日とか(全然、売れなかったけど。」
1991年4月5日カプコン
本宮ひろし原作の三国志を舞台にしたRPG。グラフィックも良い。ファミ通レビュー7,7,8,7のなかなかの高得点
1991年4月26日コナミ
宇宙に浮かぶスペースコロニーが舞台。武器と武器を合体させ、強力な武器を作ることができる。「ファミコンとは思えないサウンド、BGMがイカす」「道具作成が女神転生の魔獣合成のようでハマル」ファミ通レビュー7,7,7,6
1991年5月24日データイースト
6つのパーツを買い替え、オリジナルの戦車をつくろう。今までのRPGには無い兵器をパワーアップさせる要素を導入。ファミ通レビュー7,8,8,6
1991年6月28日テクノスジャパン
「サイコロの目で すべてが決まるので、時々 理不尽な負け方をしたり 逆に ものすごい LV の攻撃魔法が出たりと、変化に富んだプレイが魅力」「ステージ数が少ない代わり、かなり作りこまれているゲームだ」「これは隠れた名作では?」アマゾンレビュー4件☆4
「変わったシステムだが違和感は無い」ファミ通レビュー7,7,8,7
1991年6月28日ポニーキャニオン
3Dダンジョンと2Dの要素があるRPG。戦闘は敵味方に分かれた2Dシミュレーション風。めんどうならオートもできる。
「ヒルズファーとヒーローオブランスが奇妙なゲームだったもんだから心配してたんだけどこれは普通」ファミ通のレビュー6,6,7,4