第四章は「モンバーバラの姉妹」この章、あんまり記憶に無い。 ほぼ初プレイの感覚だ。 姉は踊り子、妹は占い師。
こんな片田舎でショーなどやってなぜこんなに人が集まるのだろうか・・・大いに疑問なのだが。もしかしてこの後、より過激なショーもあったりして。 姉は踊り子だが回復魔法のホイミが使える。俺のもホイミして元気にしてくれ(切実)
ショーに出るのも今日まで、最後のお勤めの後、仇討ちの旅に出ることにしたのだ。
それはいいんだがさすがにザコ敵をまた相手にするかと思うと若干、若干だけどめんどくささがモヤっとしてくる。 そういや、まだレベル1の勇者も控えてるんだったな。
なんだか最初のダンジョンがキツイぞぉ。二人共後衛キャラということで被ダメが高いのだ。前の章の楽勝っぷりからうって変わって若干だけど厳しい仕打ちだ。
もう一人の弟子、「オーリック」が仲間になることがわかっていれば無理して奥まで進んでクリアは早かったんだろうな。慎重を期し、何度か引き返しては行くを繰り返す。そう、女性は何度でもイケるのだ。
結局オーリンとの合流まで1時間20分を要した。 ここは逃げまくってでも急いで合流したほうがいい。
さて、合流したこのオーリンと兄弟弟子であり、父親殺しのであるバルザックは姉妹の父親から錬金術を学び、今や一国の王に納まっているらしい。
その城へ乗り込んだものの、その姿をみることはできない、所在を知っているのは大臣のみらしい。人には見せられないような異形の化け物かもしれない。
大臣は不遜であるものの気が弱く、なにかあると王のいるところまで逃げるらしい。王とは掘って掘られつズブズブの仲?ということで壁を爆破する作戦を立てた。
以前大臣の前でやらかした男を訪ねていくとすでに牢に囚われていた。爆弾は西の炭鉱で入手したらしい。一行は炭鉱を目指す。
そこは地下から漏れたガスで作業員がバタバタと倒れている悲惨な現場だった。ドラクエの世界にだってブラックな職場くらいある。
爆薬を手に入れ、大臣の部屋の横で爆破。大臣が逃げ込んだ先にはにっくき仇、バルザックが控えていた。
バルザックは倒したものの、その後ろに強大な影が。キングレオが現れ、PTは全滅となる。気が付くとそこは牢獄。じいさんに「じょうせんけん」を譲ってもらい、脱出を図る。
追っ手はオーリンが引き受け、姉妹は北の港から命からがらエンドールへ落ち延びていく・・・。
今回は序盤に時間が喰ったせいで時間がかかった。全部で2時間40分でクリア。
第一章 | 第二章① | 第二章② | 第三章 | 第四章 | 第五章① |
第五章② | 第五章③ | 第五章④ | 第五章⑤ | 第五章⑥ | 第五章⑦ |
第五章⑧ | 第五章⑨ | 第五章⑩ | 第五章⑪ | 第五章⑫ |