ドラゴンクエスト4 導かれし者たち

第五章 導かれし者たち②

東の灯台の攻略に乗り出す コナンベリーから繰り出し、到着した頃にはMPが尽きている。などということを2回ほど繰り返し、確実に経験値を貯めていく。レベルはこんな感じ

作戦は「ガンガンいこうぜ」まぁMP減るのもあたりまえか。ただ、ようやくAIの効果というものを実感できてきた。たとえ「ガンガンいこうぜ」でも効果的でない魔法はだんだん使わなくなるようだ。AIというものが学習するものだっていうことを忘れていた。

 

←この塔は「はぐれメタル」が登場する。いくつか倒してレベルをあげることができた。

ダンジョン攻略を何度か繰り返すうちにパーティが効果的な戦いをするようになってきた。だんだんスムーズになっていくのもなかなかハマリポイントだね。しかし「クリフトはなぜザキを繰り返すのか?」っていうタイトルの見出しのコラムか本かどっちかわかんないのを見た記憶があるんだけど・・・。AIってよくわかんないな。まぁ元がファミコンだし。あまり高望みもアレだ。

AIとは関係ないがたまにパーティ内のキャラにアイテムの効果を教えられることがあるのもいい。トルネコに「はじゃのつるぎ」を装備させたら戦闘中に使用し「ギラ」の効果があることがわかったし。 前回の記事でトルネコと合流するのはイヤだとか言ったけどNPCのホフマンではPT内でアタッカーの役割、盾の役割ともに能力不足を露呈してきた。このフィジカルではもはや通用しないレベルに突入しているのだ。

「やめないよ」とか言われそうだがここらでホフマンをスタメンから外すことを決めた。「外れるのはホフ、ホフマン」

トルネコを抜擢し、世代交代が進む我がPT。ただどこぞのDFじゃあるまいしトルネコは約1/4の確立で「ボーっとみている」だけのときもあり、起用にはちょっとリスクもある。かと思えば仲間の商人を呼び出してタコ殴りしたり、MP不要、マホトーン関係無しの特技を繰り出したりなどなかなかのものを持っている。

ま、それもライアンがデビューするまでだが。本田じゃないけどやはりチームには一人ドッシリとした鋼のような剛の者が必要。チームにはいろいろな特徴に秀でた者が必要なのだ。

今のところPT内の役割は回復役のミネア、そして攻撃魔法は状況に応じて氷関係が得意なブライと炎関係が得意なマーニャを使い分けるといった感じか。

と、順調にPTが育っているかというとそうでもなかったりする。最上階にいる敵ボスに仲間が二人ほどお亡くなりになって気づいた。

このPTではミネアを死亡させ、経験値を貰い損ねることが多い。それもこれも4章で二つあった「いのちのきのみ」をマーニャだけに渡したのが原因。 いまやマーニャはホフマン並のHPを有する肉感的でふくよかな女性へ。そこいくとミネアはなんだかガリガリにみえて不憫だ。 「いのちのきのみ」をあまりに軽く見ていた俺の失態だ。それがボス戦毎に経験値を貰いそこね、PT内格差が付いてさらにボス戦で負け・・・まさかこのような負のスパイラルに陥ろうとわ・・・。

ともかく塔は攻略したので次だ。

アリーナ一行が船で南へ渡ったということでトルネコの船で向かう。そこには病気で臥せったクリフトを看病するブライの姿が。アリーナは病気を治す薬を求め、東のソレッタへ向かっていた。ということでこれを追うことにする。出会えるまでつきまとう。

ここは勝手に移動するパネルがある。ここはまったく難しくないがいずれ難解なパズルのようなパネルが登場することだろう。ここはボスなどもいないので楽勝だ。アリーナとようやく出会え、こちらに加わるかと思ったらそんなこともなかった。どこぞの馬の骨ともわからぬ輩どもと乱交PTを続けていくご様子だ。ビッチが。

まんまと先に手に入れたので罵倒しにいこうと思ったがすでにその姿はなかった。残念だ。一足先にクリフトの元へ戻っていたアリーナ。薬も無しに何をしようというのか。薬をゲットした我々のPTに参加したいなどと今更言われてもなんだかなぁ・・・・素直にPTに迎えたくないところだが仕方あるまい。

今回は1時間40分だった。・・・少しづつプレイ時間が減っているが飽きてきたわけではない。

現在の総プレイ時間:15時間10分

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