ドラゴンクエスト4 導かれし者たち

第五章 導かれし者たち⑥

前半一時間は完全に探索。海を逃げまくって探索したりルーラで各町へ飛んで探索したりなどしらみつぶしにあたる。一番やりたくなかったことだ。今日のプレイ時間のほとんどをコレに割かれる。

行っていない場所はまだまだあった。船を出航させるために登った灯台の2~3画面ほど東北に位置する河川を北上していくとピサロの故郷「ロザリーヒル」を発見。ピサロとは今のデスピサロのことだろう。奴は人間だったわけだ。 その村には動物達が喋ったりなど動物を使った実験を行っていた模様。 ピサロが建てた塔もあるが最上階への入り口が謎となっている。謎が解けないのでそのまま村を出て再び海上をさまよう。

そういえば五章に入ってからタンスなどを調べるとあったりする「ちいさなメダル」。だんだんともちものを圧迫してくる。そろそろ交換しにいくか・・・タンスだけじゃなく、こんななんでもないところでみつかることもある。

こんなところをわざわざ「しらべる」俺も俺だ。男たるものこういったY字の頂点が気になるものなのだ。

ルーラで巡るうち、五章になって第一章のライアンのエリアだけ訪れていないことに気づいた。流れの中で通ることが無いエリアだからつい忘れてしまう。

マップ矢印の近辺だ。

そこで重要なヒントを貰う。そこの宿屋でみる夢が隠し階段のありかがわかるようになっているのだ。 さらに奥へ進んで第一章のスタート地、バトランドの王様よりそこから右のエリア、岩山に囲まれている場所を突破する情報を得る。

その岩山はサントハイムで手に入れたマグマの杖で溶かすんだと。ほー。一気に展開した感じだ。やれやれよかった。 岩山に囲まれた場所には女性だけの国「ガーデンブルグ」があった。 ここには階段の向こう側が真っ黒になっていて上へいける隠しエリアがある。行った先には「ほのおのつめ」があるので必ず取っておこう。これでさらにアリーナが使える奴になるな。その影でいまだライアンを起用する機会がおとずれない事態となっている。

そんな感じで城内をアチコチ探索している内に盗人の誤解を受けた。その間に真犯人は南の洞窟へ逃げた。

2時間が迫っているので寄り道せず、最も怪しいルートを通り、最下層へ行き着くと戦闘に。見た目が吟遊詩人なのに実は武闘派だった。なんとかひっ捕らえて城へ帰ると「てんくうのたて」「さいごのかぎ」をゲット。 おおお、これで一気に行ける場所が広がった! 一時は挫折の予感が走ったがやれやれだ。ここまででちょうど2時間。さっきの洞窟にはまだ宝箱が眠っているみたいだがめんどうなので無視するか。

まてよ・・・「さいごのかぎ」で空く箇所ってバラバラに点在していてイチイチ覚えてないぞ。またしらみつぶしの諸国巡りか・・・かつては好きだったドラクエの要素の一つなんだが再プレイだと若干めんどうに。

ただ、ネットや攻略本の手を借りずにここまでプレイできる難易度なのはいいね。

総プレイ時間23時間

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