第五章 導かれし者たち⑦
「さいごのかぎ」が手に入ったので諸国をしらみつぶしの旅に出かけた。 ・・・牢屋ってけっこう見かけた気がするがいざ探すとなかなかみつからない。
トルネコのスタート地点の村、親方の店の地下にあった。ここはルーラのリストに出ないんで忘れやすい場所だ。ここにあるのは「こおりのやいば」攻撃力が高く、しばらくはライアンの武器として活躍してくれる。
もう一つはコナンベリーの宿屋2階に「みなごろしのけん」がある。これは攻撃力が非常に高いが装備すると呪われ、守備力が0となるどうしようもない武器だ。先に攻撃を食らう可能性のあるライアンには適切ではない武器。
それくらいか。まだあるかもしれないが・・・もういいや。
その後、エンドールの南東の岬の祠へ。船入手直後に様子見のつもりで潜ってえらい目にあった場所だ。 ダンジョン内に回復する場所もあるおかげで苦戦することなくサクサク進むことができた。キャラクターの成長を実感できて楽しく攻略できたな。 ここで「へんげのつえ」を入手。これで魔族の国、デスパレスへ行ける。
デスパレスはリバーサイドのある大陸にあるらしい。 早速リバーサイド南のあの仏像みたいなのがある場所へ。 仏像の中はダンジョンになっている。なんでもダンジョンにしやがるな。まぁここもサクサクといける。 適当に先へ進むと操作室のような部屋へ。 うむ、動き出した。ここは覚えてんだよ。 ズシンズシンとした重量感とともに対岸へ到着。しかしまだ油断はできない。馬車が切り離されているため、交代ができない。逃げの一手で「デスパレス」に到着。
魔族の会議が開かれ、参加させられてしまう一行。
モンスターが会議！？・・・くらいはする。ここで各部署の達成度、改善点を述べる。さらに翌月の目標設定などなど・・・なんてことやるのだろうか？それにしてもやたら空席が目立つ。・・・半数は欠席だ。
演説冒頭の「しょくん！」というのがどこかヒットラーの演説を思わせる。カリスマ性を持った独裁者といったところか。
しばらくするとあの炭鉱のアッテムトでなんと「エスターク」という魔族の王を掘り当てたという知らせが。
ここでプレイ時間1時間50分を指した。キリのいいところでまた明日やろ。
もうすぐ終わりそう？まだだ！まだおわらんよ・・・。ワールドマップ左上の国とバッテン印のついた場所と滝の洞窟、中央の岩礁に囲まれた島がまだある。
総プレイ時間24時間50分
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