1991年1月18日タイトー HuCard
横視点のアクションRPG。二人同時プレイも可能。アレやコレは不可能。ファミ通レビュー6,6,7,4
1991年3月22日ハドソン CDロム
前作の体当たり戦闘から横視点のアクションになったことでテクニカルな戦闘に期待。リンクの冒険のような「下突き」はあるし、しゃがみ斬り、ジャンプしてからの攻撃もあるのにそこまでアクション性は感じず、なぜか体当たり戦闘だったイースⅠ・Ⅱと同じ印象を受けた・・・。それよりアクションシーンがなんだかコマ送りみたいなのが気になる・・・。敵モンスターの出現の仕方、挙動は8ビットレトロ。ボス戦の難易度は上がった印象だがしっかりレベル上げしておけば問題ない。PCエンジン愛でなんとか楽しめた。
プログラミングスタッフに前作の岩崎氏の名前がありませんね・・。ムービー、サウンド共に良好ではあるものの、イースⅠ・Ⅱをプレーしたときのような感動はありませんでした。
ファミ通レビュー7,8,8,6
8点・・・けっこう高い。やはりムービーさえ入っていれば高得点なのか。
1991年3月22日工画堂スタジオ CDロム
パソコンから移植のドラクエタイプのファンタジーRPG。ファミ通レビュー7,7,7,4
パッと見そこそこ高得点のようだがほとんどの読者が購入の際参考にするのは辛口枠の最下段だ。
1991年3月29日日本テレネット CDロム
ファミ通レビュー5,7,7,6「アクションの比率が高い、コマンド式よりはめんどくさいよね」 当時はアクションRPGよりもコマンドRPGのほうが好まれたのでしょうか?アクションがめんどくさい?うーん・・・。謎のレビューコメントですね。このゲームも「下突き」はあるがさほどテクニカルでもなく、容易にエンディングまで行ける。
1991年4月5日日本テレネット CDロム
ドラマチックなビュジアルが特徴のRPG第二弾。いろいろとバグあり。ファミ通レビュー7,6,8,5
1991年6月21日アイ・ジー・エス CDロム
音楽をテーマにしたアドベンチャー風RPG。ファミ通レビュー6,8,8,5
1991年8月9日リバーヒルソフト CDロム
デモ、オープニングが力作。やはりこの時代の絵はいいね。ファミ通レビュー7,7,7,6
1991年8月30日 ハドソン CDロム
竜を育てる以外は極めてオーソドックスなドラクエタイプのRPG。ファミ通レビュー7,8,8,7
1991年9月27日ハドソン HuCard
「どこからみてもゼルダ」ファミ通レビュー7,8,7,5
スーパーファミコンも発売され、明らかに旗色の悪いPCエンジン。しかしキラータイトルを作る上げることができないハドソン・・・・やはりパクらにゃハドソン!
1991年10月25日日本テレネット スーパーCDロム
広大な2Dマップの移動中やそこから戦闘に切り替わるときでもアクセス無し。アドベンチャーパートもあるがメッセージをRAMに記憶してくれる。
1991年10月25日 ハドソン スーパーCDロム
アマゾンレビュー3件☆2.7
あからさまなパクリは反感を食らうことを察したのか有名RPGの移植へ舵をきったハドソン。
「テンポのよいオーソドックスなRPGです。悪くはないですが全体のグラフィックが雑に書いてある感じです。もう少し丁寧に気合を入れて書き込んで欲しいものです。」「移動速度も選べるし、移動呪文で街もダンジョンもひとっ飛び、快適にプレイ出来る」
1991年12月13日ブレイングレイ CDロム
じょうだんのようなゲーム名。長すぎる!欲しいのに商品名が長すぎて言えず、諦めた人もいただろう。略して「フェラオラ」などにすべきだった。
「ちょっとした操作ミスで町の人を殺してしまい、袋叩きにあう」ある意味面白そう・・・だがファミ通レビュー5,5,4,4