シャドウハーツプレイ日記2
2014年12月5日
登場人物達のキャラクター像もしっかり表現されている。人物をしっかり描ききることが面白いストーリーに繋がるんだということがよくわかる。
敵だけでなく、仲間になる奴も一癖ある奴ばかりで楽しい。
特にこのマルガリータはエロくて良い。攻撃時のアクションもどこかエロイ。具体的な箇所には言及しないがポリゴンがここでもがんばっている。
中国の雰囲気は・・・そこそこかな。PS2なんだからもうちょっとがんばって欲しいところだが。まぁPS2の初期だし仕方ないのかも。
それはそうと当時の日本兵の振る舞いの表現などは・・・周辺国と色々と問題を抱えている日本としては、ちょっとこの辺はデリケートな部分だ。アルゼってメーカーもなかなかチャレンジャーだなぁ・・・。
今気づいたけど進行は一本道だ。ワールドマップ上で行き先は選択できない。辿った道がわかるっていう意味のワールドマップだ。任意で見ることもできないし。
自由度は無いが一本道の利点はシナリオが流れるように進んでいくこと。けっこう没入感があるかも。
■アマゾンレビュー40件☆4.2
「世界観そのものが、実際の19世紀の歴史をなぞって、ダークな部分をファンタジックに描いている」「初めてのPS2ソフト、最高でした」「持っていない人は是非買うべきだ!」