レビュー

タイトル名スーパードンキーコング3
発売日1996年11月23日
メーカー任天堂
レビュー属性初プレイ(2010年10月22日)

激安だったので買ってみた。このシリーズは初プレイ。

システム

スーパーマリオ3みたいにマップ上のキャラを移動させ、プレイするステージを選択する。ステージではジャンプしたり、敵によっては駄目ですが踏みつけたりしながらゴールを目指す。

一回敵に触れたりすると相方がどっかへいってしまい、一人になったときにまた敵に触れたりすると一ミスとなります。

1ミスまでが2段階になってますがチビマリオとビッグマリオみたいなもんでしょうか。ただこちらは相方を投げつけて攻撃したり、オンブしたりすることでいろんなアクションが楽しめる。

操作フィーリング

キャラのモーションが滑らか。プレイしている感覚はスーパーファミコンということをわすれてしまいそう。

グラフィック

グラフィックやステージのオブジェがとにかく美しい。河がザブザブ流れている様はなんとも心地よい。スーパーファミコンのレベルではないですね。ハードを超えている。特別なCG技術らしいですがとにかく綺麗。

音楽・効果音

効果音はリアル。ただ音楽は任天堂にしては正直ビミョウ。ちょっと寂しかったです。

良い点

グラフィック

とにかくグラフィックが目を引きます。ソフト側でこれだけのことができるっていうことに驚きます。

イマイチな点

キャラクター

なぜかあまりキャラクターに魅力を感じませんでした。ゴリラばっかりでてくるせいかな?見分けがつかない。

全体的な印象

最初のプレイした印象だけ「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」っぽく感じました。バナナがソニックのリングにみえたせいだと思いますが...。

プレイしていくうちにステージ構成、謎や仕掛けが豊富でじっくり遊べます。

レビュアー管理人
7点
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